ウクライナ危機以降の新世界秩序形成過程の分析

代表者:経済学部・特任教授 真殿 達

 研究代表者のライフワークであるウクライナをめぐる国際関係から世界情勢を解きほぐし、新たな国際秩序の形成に向けて国際関係が如何に動いていくのか考察し、論考をまとめる。特にウクライナ危機以降の新冷戦、EUの政治経済両面での揺らぎ(南北対立やギリシア問題、ユーロ危機)と安全保障問題を巡る新加盟国(主に東欧)と現加盟国との対立、アメリカの介入、中東難民問題が眠っていた中東欧からのソ連崩壊以来の移民の累積への旧EU諸国の不満を爆発させBREXITに繋がって行ったEU世論の動き、中国とロシアの中央アジアをめぐる葛藤、ガス石油飽和時代の中東と先進国のエネルギー戦略などを検証しながら国際問題を立体的に組み立て直す。成果を平凡社より新書にて出版する。

◎真殿 達 経済学部・特任教授

[協]中川 敏彰 廣池学園常務理事、経済学部・特任教授
[協]成相 修 経済学部・教授
[協]小野 宏哉 経済学部・教授
[協]今西 光男 メディアウォッチ代表
[協]下斗米 伸夫 法政大学・教授
[協]石郷岡 建 麗澤大学・非常勤講師
[協]劉 傑 早稲田大学・教授
[協]Victor Gladky ASTARTA, CEO
[協]Ildar Usmanov 元キエフ国際関係大学・教授