人口・経済・家族の長期的研究:多世代パネルデータベース構築

代表者:外国語学部・教授 黒須 里美

 本研究プロジェクトの目的は、麗澤大学が2006年より継続してきた国勢調査以前人口経済史料の整備・データベース化とそれを利用した人口・家族史の国際的比較研究に立脚し、本学所蔵の研究史料群を活用した新たな社会科学研究の可能性を切り開くとともに、ミクロ歴史統計研究の新たな世界的研究拠点を構築することである。本研究プロジェクトの第一の柱は、史料管理の場とアーカイビングの方法を擁立するとともに、BDS(基礎データシート)作成とデジタル化を進め、研究者が利用しやすい、資料検索メタデータベースと多世代パネルデータベース構築を図ることである。第二の柱は、データベースを利用した、新しい社会科学の方法開発である。特に多世代コース分析、経済指標構築と格差分析、伊人の移動・交流と地域圏形成分析の3点をめざす。

本プロジェクトは文部科学省・私立大学研究基盤形成支援事業(H27-H31)の一環として行う。

 ◎黒須 里美  外国語学部・教授

[協]高辻 秀興 経済学部・教授
[協]佐藤 仁志 経済学部・教授
[協]籠 義樹  経済学部・教授
[協]長岡 篤  経済社会総合研究センター・客員研究員
[協]Dong Hao 米国プリンストン大学・ポストドクター
[協]高橋 美由紀 立正大学経済学部・准教授
[協]津谷 典子 慶應義塾大学経済学部・教授
[協]川口 洋  帝塚山大学文学部・教授
[協]齋藤 修  一橋大学・名誉教授
[協]有本 寛  一橋大学経済研究所・准教授
[協]鬼頭 宏  静岡県立大学・学長