日本管理会計学会第4回フォーラムを開催
2007.4.6

日本管理会計学会2006年度第4回フォーラムが3月31日、本学の生涯教育プラザホールに約50人の会員が集い、開かれました。①常務理事会②研究報告会③懇親会—のプログラムで行われました。
メーンの研究報告会の統一テーマは『CSRと会計—両者の遠近性』。大島正克・亜細亜大学教授を司会に「内部統制監査における最小サンプル数の決定」鈴木 孝則・早稲田大学大学院准教授、「持続可能な社会と企業をいかに創るか」高巌・麗澤大学教授、「金融機関のCSR」金田晃一・大和証券グループ本社CSR 室、「CSRの動向とNECの取り組み事例」鈴木均・NEC CSR推進本部CSR推進企画室長兼社会貢献室長の順で、報告がありました。
か つて世界中を驚かせた米国のエンロン、ワールドコムなどの巨額粉飾決算事件をはじめ、日本でも食肉偽装表示、自動車リコール隠し、有価証券虚偽記載の不正 行為で摘発される不祥事が頻発し、モラルの欠如は目を覆いたくなる状況です。それだけにCSR(企業の社会的責任)に対する社会の関心も高まるばかり。 「持続可能な社会を創るためのチャレンジが始まっている」として政府・行政、市場(株主や消費者)、企業のそれぞれの分野からの事例を交えて報告した高教 授。また、大和証券、NEC2社のCSRへの具体的取り組みにも会員の関心が集まり、活発な質問が相次ぎました

 

司会の大島氏

報告する鈴木氏

報告する高氏

大和証券の金田氏

NECの鈴木氏

研究報告会から