「国際理解特別講座」に6高校52人
2007.5.22

平成19年度「国際理解特別講座」が5月12日、開講されました。本講座は平成14年度からスタート。6年目を迎えた今年は、千葉県内の柏市立柏、県立松戸国際、白井、幕張総合、我孫子、柏の葉の6高校52人が参加。大学での授業に胸を膨らませていました。 
開講式では、国際交流センター長の堀内一史教授が挨拶。「私たちは国際社会に生きている。世界とつながっている」とその具体例や文化の多様性を話した後で、「日本文化をしっかり確認し、その上で国際社会や外国の文化から日本を眺めてみる。そうすると日本や日本文化の特殊性に気づく。この講座を通じて『気づく力』を養い、自分の常識、自分の殻を破ってほ しい」と話されました。 
1回目の講義は、外国語学部の川久保剛助教の「日本の民俗文化-お正月と漫才の関わりー」。大学生と同じ90分授業でしたが、講義の合間に生徒たちから笑いが出るなどリラックスしたムード。楽しみながら授業に取り組んでいました。 
講座は12月までの全19回。麗澤大学の専任教員19人が総合テーマ「21世紀の国際理解」のもとに、国際理解に役立つさまざまな講義を展開していきます。内容は、「英語の語源について」や、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フィンランド語などを学ぼうとか、国際社会に関連したことなどです。高校生のための専門的な授業とキャリア形成を目的としています。 
受講した生徒は、期間中、大学の図書館が使えるほか、それぞれの高校の単位が認定されます。

挨拶する堀内国際交流センター長

開講式の会場

1回目の川久保助教

熱心に学ぶ高校生