国枝選手、車いすテニス全仏オープン優勝
2007.6.14

「(車いすテニス)全仏オープンシングルスに優勝しました」。車いすテニスの全仏オープンが行われたパリから国枝慎吾選手(麗澤大学職員)の喜びのメールが入りました。国枝選手は、全仏オープン車いすテニスの部で、男子シングルスに第1シードされて出場。順調に勝ち上がり、6月8日の決勝は第2シードのロビン・アマラーン選手(オランダ)との対戦となりました。国枝選手は6-3、6-4のストレートで降して完勝しました。

国枝選手からのメッセージには「全仏オープンでは、国別対抗戦(スウェーデン)のために採り入れた新しいテクニックを駆使。自信と今後へ向けての手ごたえを感じました」と力強い内容で、さらに国別対抗戦での必勝の決意が記されていました。

国枝選手は1月の全豪オープンを皮切りに、フロリダオープン、ジャパンオープン、今回の全仏オープンと破竹の連勝。7月のブリティッシュオープンを制すると、昨年10月のUSオープン優勝以来、車いす世界スーパーシリーズ(US、全豪、ジャパン、ブリティシュ)を完全制覇したことになります。国枝選手の活躍が期待されています。