比較文明文化研究センター第3回セミナー開催
2007.7.2

麗澤大学比較文明文化研究センター第3回セミナーが6月30日、久間章生防衛大臣(当時)をお招きして本学で開催されました。講演タイトルは「我が国の防衛について」で、本学の学生、大学院生、一般の聴講者らが熱心に耳を傾けていました。
久間氏は、「防衛庁」から「防衛省」への昇格に伴う「国防と安全保障の企画立案を担う政策官庁」としての役割の拡大、北朝鮮や中国などの地域情勢、在日米軍再編など最近の防衛問題などについて述べました。
この中で周辺地域の情勢については「国の安全は、他の国の体制が安定しているかどうかだ」として中国については「シビリアンコントロールの面で不安があ る」、また北朝鮮については「要注意の国だ。テポドンを撃たれたら8分で届く。早くにミサイル防衛システムを完成させたい」などと述べました。
講演のあと、聴講者から北方領土の返還や情報漏えい問題などについて活発な質問が相次ぎ、久間氏は丁寧に応答していました。

 

講師を紹介する川窪センター長

講演会場