国枝選手、単複の”グランドスラム”達成
2007.7.30

車いすテニス世界NO.1で麗澤大学職員の国枝慎吾選手は、7月24~29日にイギリスで開催された「ブリティッシュオープン」男子シングルス決勝でロビン・アマラーン選手(オランダ)と対戦、6-3、7-5のストレートで完勝しました。また、ダブルスでも斎田悟司選手と組み、決勝でアマラーン、レグナー組を7-5、6-3で破り、優勝。この結果、念願だった単複の”グランドスラム”を達成しました。

車いすテニス界で、一般テニスの”グランドスラム”にあたるのが「車いすテニス世界スーパーシリーズ」(US、全豪、ジャパン、ブリティッシュ各オープン)。国枝選手は昨年5月、ジャパンオープンの単で優勝しタイトルを手にして以来、10月のUSオープン、今年1月の全豪と順調に勝ち、最後の関門ブリティッシュオープンでの活躍が期待されていました。

国枝選手は「コーチが提案してくれた配球を変えるなどの戦術面で効果がありました。コーチと共に勝ち取った勝利です」(ブログから)と勝因を分析していました。

ダブルスの決勝戦から

ダブルスの決勝戦から

優勝を決めた一瞬

優勝を決めた一瞬

優勝カップを手に喜びの国枝選手

優勝カップを手に喜びの国枝選手