国枝選手に柏市スポーツ顕彰車いすテニスの単複グランドスラム達成で
2007.8.24

車いすテニスで日本人初の「単複生涯グランドスラム」を達成した国枝慎吾選手(麗澤大学職員)は8月23日、柏市の本多晃市長を訪れ、結果を報告。本多市長から柏市スポーツ顕彰を贈られました。現在、国枝選手は単複共に世界ランキング1位になっています。

車いすテニス界で、一般テニスの”グランドスラム”にあたるのが「世界スーパーシリーズ」(全豪、ジャパン、ブリティッシュ、US各オープン)。国枝選手は、昨年5月、ジャパンオープンの単で優勝しタイトルを手にして以来、10月のUS、今年1月の全豪、5月のジャパン、7月のブリティシュと次々に制し、念願のグランドスラムを達成しました。また複もコンビの斎田悟司選手と組んで達成しました。

9月に行われるUSオープンに優勝すると「年間グランドスラム」も達成することになり、現実味を帯びてきました。国枝選手は「ここまできたらという気持ちで頑張りたい。来年の北京パラリンピックでも金メダルをとりたいです」と力強い抱負。本田市長もにこやかに激励していました。


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国枝選手は翌24日、廣池学園職員研修会に出席し、柏市から頂いた「柏市スポーツ顕彰」授賞の報告。国枝選手は「世界4大会のタイトルを取りました。これも皆さんの温かい応援のお陰です。これからも変わらぬご支援をお願いします」と感謝のスピーチを述べ、全職員から大きな拍手を浴びていました。

スピーチする国枝選手

スピーチする国枝選手

柏市の顕彰を持って

柏市の顕彰を持って

国枝選手を囲んで。左から田中事務局長と中山学長

国枝選手を囲んで。左から田中事務局長と中山学長