「なりあい先生と学ぶ世界と日本」
2007.9.4

環境問題を学ぶ

記憶をたどって

KJ法による発表

修了証の授与

小中学生を対象にした麗澤オープンカレッジ夏期集中講座「なりあい先生と学ぶ世界と日本」が8月8~10日の3日間、麗澤大学生涯教育プラザで開かれ、小学生、中学生10人、保護者5人が受講しました。夏休みの自由研究の手助けにと設けられたもので、今年で2回目。成相修先生(カレッジ長・国際経済学部教授)のジョークを交えた楽しい授業に、子供たちはリラックスした雰囲気で学んでいました。最終日に全員に修了証が渡されました。 
授業はまず、世界地図の見方から始まりました。地球儀で五つの大陸、どこの国がどんなところに位置しているか。子供たちは、立体的にイメージを頭に叩き込んだ後、日本、アメリカ、中国・インドの三つに絞って学習しました。 
①日本は、面積は小さく極東に位置しているのに、どうして経済大国といわれるのか。景気の重要な指標GDP(国内総生産) や1人当たりのGDP、その世界順位、世界への貢献度(国際協力)など。②アメリカはなぜ大国といわれるのか。軍事力、政治力、経済力などのほか、中東問題の歴史的背景やイラク戦争の失敗など。③「中国は世界の工場・インドは世界のオフィス」といわれるのはなぜか、急成長の中国・インドの具体的内容など。これらを関連した資料、データを基に学習しました。 
さらに異常気象の原因になっている温暖化などの環境問題にも範囲を広げ、最終回には、これまでの学習成果がどれだけ頭脳に残っているのかを頭の整理方法の一つKJ法使って全員が発表しあいました。短期間でしたが集中した密度の濃い学習内容に子供たちは満足気でした。