井出ゼミの「成田歩き」に34人
2007.9.8

8月2日の夜から、3日の昼にかけて「成田歩き」が行われました。
「成田歩き」とは、千葉県柏市から成田市までの約50キロの道のりを歩くイベントです。今年は男子28人女子6人の合計34人が参加しました。
夜9時に麗澤大学を出発し、手賀沼沿い、利根川沿い、成田線沿いを歩き、成田山新勝寺を目指すというものです。成田市の下総松崎駅をゴールとし、そこから 電車組と、さらにそこから歩いて新勝寺を目指す、徒歩組に分かれます。下総松崎以降は山を3つ越えるので、かなり過酷な道となっています。今年は12人が 挑戦し、レベルの高いイベントとなりました。
この「成田歩き」というイベントの起源は、何十年も昔に遡ります。最初は、寮生の入寮時のイベントだったと聞きます。それが最近復活し、今では井出ゼミ生を中心に、伝統行事として受け継がれています。
「成田歩き」の目的は、「忘我の境地」の体験にあります。体力、気力の限界に達したとき、人は何を考えるのか。体力、気力の限界を感じ、それでも歩くその先に何が見えるのか。それを見つけ出す旅なのです。
「成田歩き」を行うにあたって、一番重要視したのは、安全です。そのために下見に力を入れました。去年行った時のコースを基に、自動車で2回、自転車で2 回ほど下見を行いました。その中で、狭い道、交通量の多い道などの危険箇所をピックアップし、改善策をとり、また、1時間に1回のペースで休憩が取れるよ う、休憩ポイントを探しました。ほとんどが去年と同じ場所でしたが、中には、去年無かった場所にコンビニが出来ていたりと、下見の重要性を改めて実感しま した。
当日は、気温が高く、また、突然のスコールに見舞われましたが、脱落者も少なく、無事に辿り着けたのが、幸いでした。
(中国語学科4年 保泉圭佑=埼玉・私立本庄東高校出身)

さあ出発

畑の道を

夜道を

明るんできたぞ

きれいだ

どの辺かな

まだまだ

ゴールの下総松崎駅


さらに新勝寺へ


疲れが効いてきた

やった

達成だ