2006年度 ストック評価に関する金融工学研究

プロジェクト内容

金融資産、不動産、天然資源などのストックは将来純収入の現在価値を基にした価格付けをすることにより、異時点にまたがる合理的な利用が可能となる。金融工学的に不確実性を価値評価し市場で取引対象とすることで、社会的に効率的な意思決定の場として市場を機能させることができる。不動産について基準財の時系列インデックス開発の成功を受け、ベンチマークとしての活用、公的土地取引データへの応用を検討し、不動産投資指標の発展と利用方法の開発を進める。

特にリアルオプションの活用を検討するとともに、環境勘定、資源勘定などのストック評価を再検討する。

プロジェクトメンバー

◎小野 宏哉    国際経済学部・教授
 高辻 秀興    国際経済学部・教授
 籠  義樹    国際経済学部・助教授
 佐藤 仁志    国際経済学部・講師
 清水 千弘    国際経済学部・助教授
 徳永 澄憲    筑波大学教授、国際経済学部非常勤講師