成相教授による「第4回JICA理事長表彰」受賞記念の公開講演会を開催
2007.10.26

「第4回JICA理事長表彰」受賞を記念した公開講演会(麗澤オープンカレッジ主催)が、10月25日に開かれ、麗澤オープンカレッジ長の成相修国際経済学部教授が、「日本の国際協力のあり方~体験的国際協力論~」と題して講演。当日は、夕方の開催にもかかわらず、65名が熱心に聴講しました。 
講演に先立ち、中山学長より、成相教授の経歴等に触れ、本学への貢献に対する謝辞が述べられました。また、麗澤オープンカレッジのイタリア語講師の神田道子氏より、お祝いの言葉が述べられました。続いて、聴講者を代表して、麗澤大学陸上競技部・国際経済学部の学生2名からお祝いの花束が渡されました。 
成相教授は、経済企画庁在職時にJICA専門家として、2年間ブルネイの開発計画策定に係わり、この時からはじまったJICAとの20年余にわたる経験を語られました。日本の国際協力に必要なことは、カネではなく、戦略と人材であり、これまでのJICAの活動、日本のODAについて、苦言を呈されました。アメリカの事例なども取り上げ、アメリカがアジアについてどう考えているか敏感に感じることが必要と述べられました。日本人の人材育成も含め、今後の日本の国際協力における進むべき方向について、熱く語られました。 
また、講演のなかで、成相教授が部長を務めている麗澤大学陸上競技部について触れられ、去る10月20日に開催された箱根駅伝の予選会に出場し、16位という成績をおさめた。ともに麗澤で学ぶ者として、麗澤の襷を胸に箱根路を目指している選手達に対して皆様のご声援を頂戴したい、と強くお願いされしました。

中山理学長による謝辞

お祝いの言葉を述べる神田道子ROCK講師

陸上競技部の学生から花束の贈呈

熱く語る成相修教授

熱心に耳を傾ける受講生

聞き入る学生

経験を語る成相修教授

時には笑顔も