「大学コンソーシアム柏」がフォーラム
2008.3.3

大学コンソーシアム柏・国際化分科会主催による「外国人研究者・学生等の日本定着促進に関するフォーラム」が3月2日、柏の葉キャンパスシティ・アーバンデザインセンター(UDCK)で、約100名が集まり、開催されました。
座長の國島正彦・東京大学教授による司会のもと、パネルディスカッションが行われました。本学のタン・シエン-リ・テレサさん(経済社会総合研究センター 客員研究員)とチョウドゥリ・コウシクさん(国際経済研究科経済・政策管理専攻1年)がパネリストとして参加。日本生活開始直後の問題、現在の生活での心 配、気がかりなことや外国人研究者・学生の定着のために今後改善した方が良いと思う点について、実体験に沿った意見などを熱く語りました。
また、会場参加者として、本学の麗澤国際交流親睦会(RIFA)代表の今井覚さんと4名の本学の留学生たちは、パネリストの説明に熱心に耳を傾け、積極的に意見を述べるなどして、会場を大いに盛り上げました。
ディスカッション終了後のティーパーティーでは、柏市国際交流協会の方々が、手作りの食べ物や各国のお菓子などでもてなしてくれました。そこでは、フォー ラムのパネリスト、会場参加者や関係者が一緒になり、国籍や世代間を越えた交流を深めることができ、大変貴重な体験となりました。
つくばエク スプレス沿線に位置する千葉県の柏・流山地区には、大学や東葛テクノプラザなどの多くの学術・研究資源が集積しており、外国人研究者や留学生の数が年々増 加しています。今後さらに増加が期待される外国人の方々がより快適な生活がおくれるように、そして、より長い期間日本でご活躍いただくためにどうしたらよ いのか、参加者全員で考える大変有意義なフォーラムとなりました。

※大学コンソーシアム柏:まちづくりの幅広い分野で、民産学官の連携 交流を深めることにより、大学と地域及び大学間の協働を促進し、もって大学と地域社会相互の持続的な発展と地域資源の好循環を生む体制の形成に寄与するこ とが目的。麗澤大学、東京大学、千葉大学、東京理科大学、柏市、流山市、柏市国際交流協会等で構成されています。

 

会場の様子

本学からのパネリスト(左:タンさん、右:チョウドゥリさん)

ティーパーティーにて