ドイツ語弁論大会で麗大生が優勝と3位
2008.12.18

優勝した吉田さん(左)と、3位の山本さん

「第39回天野杯ドイツ語弁論大会」(主催獨協大学ドイツ語会話研究会)が12月6日開催され、第1部DUK杯で本学の吉田玲沙さん(ドイツ語・ドイツ文化専攻1年)が優勝、山本亜紗子さん(同)が3位に入る素晴らしい活躍でした。 
弁論大会は全部で3部構成。第1部の参加規定はドイツ語歴2年以内、ドイツ語圏滞在歴半年以内で、指定テキストを使用しての暗誦(制限時間3分以内)です。本学からの4人をはじめ、獨協、慶応、中央、創価の5大学計11人がエントリー。ドイツ語での暗誦力を競いました。 
指定テキストから吉田さんはドイツの詩人、アイヒェンドルフの作品「Sehnsucht:あこがれ」、山本さんはハイネの作品「ein neues Lied, ein besseres Lied:新しい歌を、もっとすばらしい歌を」を選びました。2人が本格的に準備したのは1週間前。「ドイツ語検定試験にも挑戦していたので検定が終わってからでした。暇さえあれば暗記しました」 
シュッテレ先生や草本晶先生の指導を受けたほか、場慣れと度胸をつけるためにオルランド先生の授業では学生たちの前で2回スピーチ。「朗読調になっては駄目。もっと情熱的に。身振りや手振りを入れて」と指摘されたり、また石村喬先生からは「詩の意味を理解し情景を思い浮かべるように」とアドバイスも頂きました。 
2人の入賞の背景には、本人の努力はもちろん、様々な人たちのバックアップがありました。そうした人たちに感謝しつつ、吉田さんは「入ると思ってもいなかったのでびっくり。うれしかったです。福島の母に報告しました」。山本さんも「一緒に見にきてくれた草本先生と抱き合いました」と話していました。