佐野選手 箱根駅伝10区で区間2位の快走
2009.1.7

正月2、3日に開催された「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走大会」で本学陸上競技部の佐野広明選手(国際産業情報学科3年、静岡県立浜北西高校出身)は、関東学連選抜チームのアンカーとして2日目の復路10区(鶴見~大手町間、23.1キロ)を区間2位の快走で総合9位[復路3位]と次回予選会枠の1枠増に大きく貢献しました。鶴見からゴールの大手町の沿道のいたるところで、「佐野君頑張れ!」「麗澤頑張れ!」の熱い声援を送った教職員や学生、OBや関係者らの期待に見事に応えました。本学の学生が伝統の箱根駅伝に出場したのは、第82回大会の伊藤文浩選手に次いでの快挙で、箱根駅伝のファンに「麗澤大学・佐野」の名前を強烈に印象づけました。 
佐野選手は10区の鶴見中継所で、関東学院大学の坂本選手から12位で襷を受け、前を走る国士舘大学の羽島選手と並走し、その前を行く他大学のチームを追って力走しました。テレビ中継でもしばしば映像が映り、「麗澤大学・佐野選手」の名前が報道され、黄色のランニングシャツに緑のパンツのユニホームが躍動し、お茶の間で応援してくれた学生や教職員、OB・OG等にお正月から勇気と元気を与えてくれました。 
沿道の要所で「麗澤大学」の幟がはためき、選手が通過するたびに小旗が振られ「頑張れ!」「ファイト!」と励ましの声援が送られ、品川駅付近では廣池幹堂理事長、中山理学長らも声を嗄らして応援しました。佐野選手は、選抜チームのアンカーとして区間賞に10秒差の区間2位の堂々たる成績で、先行する3チームを抜いて9位でゴールし、来年の予選会枠を一つ広げる大活躍でした。 
佐野選手は全国レベルの大会には初出場でしたが、関東学連選抜チームの法政大学・成田監督に「ずっと団子状態だったので一人の快走で順位が入れ替わる。でも10区にはボクもびっくり」と言わせるほどの活躍でした。佐野選手は新聞社から求められたコメントで、「ここまで走れるとは思ってもいなかった。来年も是非出たい。できれば大学のチームメイトと一緒に」と語り、思いは今秋の予選会と来年の箱根を見据ており、今後の活躍が期待されます。

応援団を前に

快走する佐野選手(右)

部員も応援