2009年度 地方財政分析指標の研究

プロジェクト内容

地方財政改革の推進において財政実態の把握は欠かせない。平成16年度以降公表されている実質赤字比率、実質公債比率、第三セクターを含む将来負担比率など財政実態の透明性の向上への努力が続けられている。本研究においても従来からの普通決算ベースでの分析に加え、公営企業/事業会計、第三セクター出資団体も含む連続ベースでのリスク分析への取り組みが不可欠と言える。また、いわゆるフローベースでの指標分析に加え、ストック分析の分析も重要性を増している。会計制度をめぐる論議に注視しつつ、バランスシートベースでの分析手法の取り組みにつき検討を加えていく。

プロジェクトメンバー

◎佐久間 裕秋   経済学部・教授