2009年度 企業史料の評価と管理に関する研究

プロジェクト内容

近代の企業史料について、今日すでに膨大なストックが各社に残されている。しかし、それをどのように整理すれば使える情報源として残していけるのか、各社とも暗中模索の状態である。またこれらを支える研究も実は乏しい。本研究は、申請者がこれまで行ってきた企業史料に関する作業や提言を取りまとめ、こうした課題に道筋をつけるものである。具体的には、これまでの講演記録を整序し、①歴史的企業史料の管理方法、②会社史の作成にあたっての史料の活用、③会社史編纂の方法、④中期的な史料管理の方法、等々について現実的な方策を提示したい。

プロジェクトメンバー

◎佐藤 政則  経済学部・教授