2009年度 中国山海関地域をめぐる歴史社会研究

プロジェクト内容

中国の山海関は、中国本土(華北)と東北地方(旧満州)の境にある。本研究は、山海関が果たした社会的役割を古代から近代まで、歴史的に改めて検討しようとするものである。
取り上げるべきテーマは、山海関がいかにして出現したか、周辺諸民族との関係(これは漢民族側からのみではなく、周辺諸民族側からも語られるであろう)、山海関の果たした機能(遮断と結節)、清代における変化(満州族の関内進出によりどのように機能が変化したのか)、そして近代において果たした役割などである。

プロジェクトメンバー

◎櫻井 良樹 外国語学部・教授
 松田 徹  外国語学部・教授
 堤 和彦  外国語学部・准教授
 汪 義翔  外国語学部・非常勤講師