留学生8人が流山おおたかの森高校生と交流
2009.7.1

麗澤大学の留学生が6月29日、千葉県立流山おおたかの森高校(森裕子校長)を訪れ、1年生8クラスを留学生それぞれが担当し、母国の文化や言語を紹介して交流を深めました。昨年4月に同校と協定を結んだ連携教育の一環で、昨年に続き、「留学生が先生」というタイトルでの授業が行われ、生徒たちはクラス別に多様な言語・文化に触れることにより様々な角度から興味をそそられたようでした。 今回の「留学生が先生」の授業は、周辺の小・中学校の校長先生が見学されるとともに、地域のケーブルテレビの取材なども行われました。 
今回参加した留学生は、ドイツ、カナダ、中国、韓国、台湾、スリランカ、マレーシアなどの国・地域からきた計8人。外国語学部、経済学部などで学んでいる日本語能力1級レベルの留学生たちです。所定のクラスで自己紹介の後、留学生たちが独自に考えたスタイルで母国の事情や日本を留学先に選んだ理由、日本の印象などについて話していました。高校生からは、留学生の国の料理やサッカー選手についての質問や「日本の高校生をどう思っていますか?」といった質問も出ていました。 
スライドで紹介するドイツ、韓国、中国の留学生。DVDで自国の文化を紹介するマレーシアの留学生。写真を使って黒板に1から10までの数字を書いて中国語で発音練習をし、それを使ってゲームをする台湾の留学生。黒板に地図を書いてアメリカとカナダの違いなどについて説明するカナダの留学生。スリランカの留学生は「スバウデサナッツ (おはようございます)」のあいさつ言葉や世界地図や絵などを使って自分の国について一生懸命説明していました。 
留学生たちは「日本の高校生たちとこうした機会が持てたことに感謝しています。授業を準備しながら自分の国のことが改めて勉強になりました。もっと自分たちの国に関心を持ってくれたらうれしい」と感想を述べていました。 
なお11月には、昨年と同じように、総勢約40人の留学生が同校を訪問し、少人数グループで生徒と交流を深めることも予定されています。 
流山おおたかの森高校は、流山中央高校と流山東高校が統合して昨年4月1日に新設された学校。国際コミュニケーション科を有し、設備面でも、千葉県内の公立高校では初めての「CALL教室」が設置されるなど、特に外国語教育や国際理解教育に力を入れようとしていることから、本学との連携教育が実現しました。

ミーティング

カナダの留学生

スリランカの留学生

台湾の留学生

マレーシアの留学生

中国の留学生

中国の留学生

韓国の留学生

ドイツの留学生

高校生と一緒に

おおたかの前で