中国語特修クラス3期生、過去最多の35人
2009.10.27

2学期のスタートとともに、今年度の中国語特修クラスがスタートしました。1学期の初級クラス成績優秀者から希望者を募って編成された特別クラスは、クラス規模を考えて35名に。
授業は第2外国語の授業(週2コマ)に加え、毎週火曜日の『中国語特別演習A』と木曜日に行われる中国語専攻コースとの合同授業の計週4コマ(国際交流・国際協力専攻は5コマ)。クラス担任は外国語学部中国語・中国文化専攻の三瀦正道教授です。
初回の授業は、三潴教授からのオリエンテーションのあと、茶話会形式で学生一人ひとりの自己紹介が行われ、和やかな雰囲気でスタートしました。「大切なの はやる気です」と三潴教授。麗澤大学伝統の中国語教育メソッドを通して、学生たちが多言語習得へどのようにチャレンジし成長していくのか、今から楽しみで す。
特修クラスの対象学生は中国語を選択履修している外国語学部と経済学部の学生たち。クラスの設置期間は1年2学期~2年1学期の1年間 で、その間には、横浜中華街での中華料理テーブルマナーの実習や、春季中国短期研修旅行なども組み込まれています。また、クラス修了後、2年次2学期から は、協定に則って、例えば英語コースや日本語コースの学生には台湾淡江大学への留学、経済学部の学生には中国・大連理工大学への留学、と言ったように正規 の留学プログラムが用意され、参加者も増えつつあります。
今年の特修クラス、学生の所属で多いのは、英語コミュニケーション12人、英語・英米文化7人、国際交流・国際協力13人といったところ。「英語と中国語をマスターして、社会のニーズに応えたい」という意欲を強く感じます。
1期生20人、2期生24人は既にこのクラスを修了しましたが、現在、その成果を生かして将来の道を模索中です。三潴教授によれば、「グローバルにものを 見る視野の広さがしっかり培われている。期待以上の成長ぶりが本当に嬉しい」とのこと。このクラスは着実に麗澤大学の新しい魅力になりつつあるようです。
英語・英米文化1年の末光由佳さんは「『これからの社会は英語と中国語を話せる人物が広く求められている』という三潴先生の言葉に触発されてこのクラスを選んだ」とのこと。「自分の可能性を広げられる良い機会だ」と。
「寮生活なので友人の台湾の留学生に中国語を教えてもらえます。授業はカルタを使ったゲーム式だったり、言葉だけでなく、夫婦別姓とか、中国の神話など日中の文化の違いについても学べるのでとても楽しいし、勉強にもなります」
研修旅行、短期留学、長期留学、様々な行事を視野に入れ、専攻の英語習得とうまくミックスさせて更なるステップアップに燃えている末光さんです。