高円宮杯スペイン語コンテストで 卒業生の高橋さん2位
2009.11.13

高円宮杯第44回全日本スペイン語コンテスト(財団法人日本スペイン協会主催、NHK、朝日新聞社など後援)が11月7日、東京都新宿区の財団法人日本スペイン協会で開かれ、高橋裕治さん(2006年英語学科卒)が見事2位(財団法人日本スペイン協会会長賞)に入賞、賞状と副賞としてスペイン往復航空券を贈られました。


高橋さんは在学中、メインの英語をベースに第2外国語は中国語、第3外国語としてスペイン語を選択。2年次の春休みにスペインのアリカンテ大学の語学研修に参加したのがきっかけでした。「スペインは全く未知の国。自分の目でスペインを見て、スペインと日本は人も文化も全く違うので全てが新鮮で冒険のようだった生活に魅了されました」。 
3年次は英語学科の論文授業のためスペイン語を履修できず、NHKのテキスト等で独学。わからないところは星井道雄准教授に聞いてカバーしました。3年次秋のスペイン検定で4級合格。4年次に上級スペイン語を履修、語学力を磨きました。今年5月にはDELEというスペイン語の全体的な能力を図るinicial(レベルB1終了)に合格。さらにintermedio(レベルB2終了)への準備もしているそうです。


その高橋さん、今デザイナーを目指して頑張っています。「スペインのブランドは日本ではまだ知られていないものが沢山あり、スペインのデザインも好きなので、イタリアかスペインの会社でデザイナーとして働いていけたらと思っています」と仕事への情熱を話していました。このため今年4月からはファッションの専門学校へ通い、成績優秀かつ選考に受かると校費留学でイタリアに行けるそうで、独学でイタリア語にも挑戦しています。


バイタリティーあふれる高橋さん。最後に「第3外国語として学んだスペイン語でしたが、努力をすれば結果はついてくるということを改めて体験し、これからも色々なことに全力で取り組んでいきたいと思います。また、スペイン語を通してスペインの魅力や勉強の楽しさを教えて下さった、星井先生とヘルマン・ミゲス先生に感謝の気持ちと少しは今まで指導して下さった恩返しができたのではないかと思うので、それが一番嬉しいです。副賞で頂いたスペイン往復航空券でスペインに行けるのでとても楽しみです」と話していました。