中国青年代表団少数民族分団一行が来学
2010.5.28

授業見学後に全員で

授業見学後に全員で

中国国内の6つの民族大学の学生や大学院生を中心とした「中国青年代表団少数民族分団」(呉金光分団長、団員ら67人)の一行が5月28日、来学。中国語学科の学生の案内で緑のキャンパスや図書館、学生食堂を見学したり、中国語の授業を参観するなどして交流を深めました。短時間の“日中交流”でしたが、そこは若い学生同士。すぐに打ち解け、和やかな友好ムードで、最後の別れの時には涙ぐむ学生もおりました。
一行はこの朝9時過ぎ、2台のバスに分乗して到着。「二イハオ」と手を振って出迎えた中国語・中国文化専攻の松田徹教授や本学の学生、国際交流センター職員に笑顔で応えていました。生涯教育プラザでは金丸良子教授が進行役を務め、まず中山理学長が歓迎の挨拶。創立の経緯や知徳一体の建学の理念を説明した後、500人を超す海外21の国・地域からの留学生のうち中国の留学生が一番多いこと、中国の古典『易経』から「麗澤」の名称がとられていることなど、中国と本学の関係が深いと話され、「学園創立75周年というエポックメイキングな本年、皆さんがいらしたことは意義深い。お互いの友好を深めてください」と結ばれました。
続いて呉分団長が謝辞。「入口のところでウイグル族の展示がされていた。少数民族を良く研究されていると思いました。中国は多民族国家。少数民族は1億人で全体の8.4%にすぎません。しかし政府は少数民族の教育を重視してくれています。今回来日した学生・大学院生は中国国内の6つの民族大学からきています」などと述べ、万里の長城を描いた刺繍(中国・銀川、北方民族大学)を本学に寄贈されました。
大学紹介DVDの放映、本学学生の自己紹介の後、中国の学生たちは6つのグループに分かれて「ウイグル族の文化」展示会を見学、キャンパスツアー、1年生の中国語コミュニケーション授業見学――を精力的にこなしました。わずか3時間の交流でしたが、中国の学生たちとって思い出に残った有意義な時間になったようです。「緑が鮮やかで、とにかくきれいな大学」(男子、女子学生)「学生食堂でも勉強しているのにはびっくりしました」(男子学生)「麗澤の学生はとてもフレンドシップです」(女子学生)「麗澤の外国語学部は力があると実感しました」(女子学生)などと、率直な感想にも表れていました。
「中国青年代表団」の来学は、日中両政府が相互の安定した関係を構築するために2008年から取り組んでいる「日中21世紀交流事業」の一環。2010年度は中国青年代表団第1陣500人(10分団構成)が5月26日から6月2日にわたって来日。その1分団の「少数民族分団」が本学を訪れました。

一行が到着

一行が到着

会場へ案内

会場へ案内

中山学長の歓迎挨拶

中山学長の歓迎挨拶

金丸教授

金丸教授

呉分団長の謝辞

呉分団長の謝辞

刺繍の寄贈

刺繍の寄贈

本学学生の自己紹介

本学学生の自己紹介

笑いも飛び出す

笑いも飛び出す

和やかに

和やかに

自己紹介を聞く

自己紹介を聞く

ウイグル族の展示

ウイグル族の展示

廣池千九郎記念館で

廣池千九郎記念館で

中国語で歓迎する本学の学生

中国語で歓迎する本学の学生

また会いましょう!「再見!」

また会いましょう!「再見!」

プレゼント抱えきれず「謝謝!」

プレゼント抱えきれず「謝謝!」