千葉県立小金高校生がインターンシップ
2010.7.26

千葉県立小金高校1年のNさんとSさんの2人が、7月22日と23日に「麗澤大学のインターンシップ」に訪れました。Nさんは広報室、Sさんは国際交流センターに分かれ、それぞれの職場で職員とともに実際の仕事にチャレンジしました。Nさんは、広報活動の一環としてSさんにインタビュー、実際に取り組んでいる内容や感想を取材したり、写真撮影をしました。また自分の担当している広報の仕事についてもまとめました。以下はNさんの報告です。(文責・広報室)

インタビューで初めに聞いたことは、Sさんが麗澤大学のインターンシップに参加することを決めた理由です。Sさんは、「元々国際交流に興味があったので、国際交流に関わりのあることが体験できる職場に行きたかった」と答えてくれました。麗澤大学には外国語学部や経済学部の他にも、1年間だけ日本語を学ぶ留学生のための別科日本語研修課程があり、Sさんはその募集要項のセット作業をしていました。「実際に作業をしてみて、どうですか」と質問すると、「こういう事務的な作業は自分に向いていると思った」とのことでした。
国際交流センターは、学内にいる外国人留学生や留学に行く日本人学生の手助け、出国・入国の際の手続きなどをしているそうです。500人いるという留学生の約半分は中国から、次に韓国や台湾などが多く、アメリカやドイツからも来ています。麗大生の約6人に1人は留学生だそうです。反対に、海外留学へ行く学生たちはオーストラリア、アメリカ、ドイツ、中国、イギリスやオランダ、シンガポールなどへ行っているそうです。国際交流センター員の中には、複数の言語を使い分ける方もいて驚いたようです。Sさんが「海外から問い合わせの国際電話がかかってくると英語だけでなく、中国語や韓国語でも対応しており、他の職場とは違う。世界は広いと感じた」と言っていた言葉が心に残りました。

私が体験した「広報」という仕事は、単に「広告」を出稿するだけということではないとのことでした。英語では Public Relations(PR)といい、“社会との良好な関係作り”という意味があるそうです。麗澤大学の広報の主な対象者の中には、私たち高校生やその保護者の方々がいます。そのため「ただ伝えるのではなく、伝えたいことが相手にきちんと理解されてこその広報」ということを重視しながら仕事をしているとのことでした。そして、より多くの方々に“麗澤”を理解してもらうために、Webサイトや受験情報誌などの各種媒体はもとより、イベントやツールを駆使して様々な工夫をしていることや、職員の皆さんの熱い想いなどがお話の中から伝わってきました。
麗澤大学の雰囲気を直接感じ取ることができるオープンキャンパスは既に始まっていますが、全国の高校生が参加する「1泊2日の体験入学」の開催日も近づいてきています。研修2日目には、それらの運営をサポートしている「学生アドバイザー」の皆さんを対象とした事前説明会が開催され、私は、この説明会に参加できなかった学生さんが後で見ることができるよう、説明会の様子をVTRに収録させていただきました。初めは明るくにぎやかだった雰囲気も、打ち合わせが始まった途端に一転し、真剣に会が進められていました。学生の皆さんのメリハリのきいた動きに驚いたのと同時に、こんな先輩達が出迎えてくれる体験入学にぜひ私も参加してみたいと思うようになりました。また、高校生同士ではなかなか味わえないような、緊張感のある貴重な体験をさせていただいたと思います。
最後に、Sさんは2日間お世話になった麗澤大学を、キャンパスが広くて学生がたくさんいるのにとてもアットホームな大学と感じていましたが、私も麗澤大学はとても明るくフレンドリーな大学だと思いました。2日間、大変お世話になりありがとうございました。