教員免許状更新講習を開催
2010.8.9

麗澤大学では、8月2日(月)から7日(土)の6日間に、教員免許状更新講習を下記3分野で開催し、例年になく猛暑の中、6日間で154名の先生が受講[内8名の先生は全講習]され、遅刻・早退・欠席なしという熱心な受講状況でした。
本講習は、平成21年4月1日から「その時々で教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指すこと」を目的に導入された教員免許更新制度に基づくものです。

講習領域 講習名 講習時間 定員 実施日
必修 教育の最新事情 12時間 90名 8月5日(木)~6日(金)
選択 英語指導法ブラッシュアップ講習 12時間 30名 8月2日(月)~3日(火)
選択 道徳教育の意義と本質 6時間 40名 8月4日(水),7日(土)

「教育の最新事情」は、受講希望者が殺到し、当初30名の定員を90名に増やしましたが、それでも多くの方がキャンセル待ちをされるなどもっとも人気のある講習でした。講習内容は、教育の今日的課題や学校内外における対応及び指導のあり方を理解することを目的とし、「教職についての省察」「子供の変化についての理解」「教育政策の動向についての理解」「学校の内外における連携協力についての理解」のそれぞれについて、最近の教育学、カウンセリング論、マネジメント論などの観点から講義やグループ討議を通した充実したものとなりました。

「英語指導法ブラッシュアップ講習」では、英語指導に関する各分野の知識・技能を提供し、中学校・高校での英語の授業のレベルアップを目指しました。7回のワークショップ(①語彙指導、②文法指導、③発音指導、④スピーキング指導、⑤リーディング指導、⑥ライティング指導、⑦オーラルコミュニケーション指導)とまとめで構成され、27名の方が受講されました。受講者からは、指導する先生の事前の準備が周到かつ熱心な指導であった、講義内容が充実していた。2学期に向けた教材の準備等に活かせる、など好評をいただきました。

「道徳教育の意義と本質」では、小・中学校においては「道徳の時間」を要(かなめ)とする学校の道徳教育について、教師の理解と意欲を高めることを目指し、児童生徒の実態に応じ、適切な機会をとらえて道徳教育を展開する意欲と自信をもつことができることを目標としました。この講習は1日3時間を2日間に分けて開催し、37名が参加され、グループ討議を通じて研修が深まり内容の濃い2日間となりました。

受付

受付

講義(教育の最新事情)

講義(教育の最新事情)

講義(道徳教育の意義と本質)

講義(道徳教育の意義と本質)

グループ別討議

グループ別討議