麗澤大学留学生と流山おおたかの森高校1年生が交流
2010.11.19

流山おおたかの森高校(森裕子校長)の1年生と麗澤大学の外国人留学生との交流会が11月18日(木)に行われました。この交流会は高校生たちに多様な言語と文化に触れてもらうのが目的で、同校と協定を結んだ高大連携教育の一環として6回目の開催となりました。
本学の留学生は日本語教育センター・基本コースで日本語を学習している別科生、学部聴講生、日本語・日本文化専攻1年生で、出身はアメリカ、アラブ首長国連邦、韓国、台湾、中国、ドイツ、香港、ブータン(50音順)、計52名が参加しました。

バスにて

バスにて

高校に到着

高校に到着

手で迎えてくれました

手で迎えてくれました

高校生の皆さん

高校生の皆さん

校歌で歓迎

校歌で歓迎


開会式で森校長は「留学生の皆さんと交流して、他国の文化を知ってほしい。そして、将来日本を担う世界の架け橋となってください」と挨拶。麗澤大学を代表して、堤和彦准教授が「今日は、お互いの人格・文化・社会を尊重しながら、いろいろなことを話し、楽しく交流してください」と語りました。
その後、高校生代表が英語による歓迎のスピーチがあり、留学生代表の朴正恩さん(韓国出身)が「日本の文化や最近流行している物事を皆さんから教えていただきます。私たちは自分の国や文化について紹介いたしますので、いい思い出をつくっていきましょう」と話し、流山おおたかの森高校の校歌が唄われ、交流会がスタートしました。

校長先生の挨拶

校長先生の挨拶

堤 准教授

堤 准教授

歓迎のスピーチ

歓迎のスピーチ

留学生を代表して

留学生を代表して

 


スタートと同時に分科会(グループ・トーク)に移動。高校生たちは名前の書かれた手作りのプラカード等を用意して、留学生を歓迎しました。開会式が行われた体育館から各教室まで高校生がエスコート。各教室では留学生に対して母国の生活や文化、日本の高校生活など、さまざまな話題が交わされ、昼食を含めた約2時間があっという間に過ぎました。
閉会式では学年主任の講評と高校生代表によるお礼のことば(英語)があり、本学からは李奎眞さん(韓国出身)が「今日はとても素晴らしい一日を過ごすことができ、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。また、本学の中山めぐみ准教授が「普段、教室で勉強している留学生にとって、高校生の皆さんから“生きた日本語”に触れることができたのはよかったと思います。また、高校生の皆さんにとって今日の一日が将来役に立ってくれることを望みます」と挨拶し、終了しました。

留学生を探します

留学生を探します

交流のようす

交流のようす

グループに分かれて

グループに分かれて

私の国では・・・

私の国では・・・

見てください

見てください

電子辞書も使って

電子辞書も使って

思わず笑顔に

思わず笑顔に

皆さんはどうですか?

皆さんはどうですか?


この交流会を通じて、外国語学習の意義が感じられました。それは「言葉は道具である」ということで、普段から勉強している外国語を実践し、言葉を通して人と人が知り合い、交流し、「つながっていく」ということ。そこには通じ合う「よろこび」があり、生活や文化の違いを理解しあいながら、同じ地球に住む住人として、認め合うことができるのです。
外国語を身につけるうえでとても大切なことは、自分の気持ちを伝えたいという気持ち、また相手のことを知りたいという気持ちです。高校生と留学生の交流で、外国語学習の原点を感じることができる貴重な機会となりました。