福島県相馬市の高校へ机・椅子を届けるプロジェクトについて(1)
2011.4.27

3月11日に発生した東日本大震災は、各地に甚大な被害をもたらしました。震災によって被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
麗澤大学は、文部科学省が4月1日に開設した「東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト」に、机884脚、椅子881脚を登録し、支援体制を整えました。

このWebサイトは東日本大震災における被災児童・生徒たちが、より必要な支援を受けやすくするために、被災者のニーズと提供可能な支援を相互に一覧できるポータルサイト(電子掲示板)です。

その後、4月15日に福島県教育委員会学校経営支援課より連絡が入り、福島の2つの県立高校にそれぞれ250セット、220セットの合計470セットを提供させていただくことになりました。2校とも5月9日から授業が始まるため、本学は搬送を1週間後に控えた4月25日に教職員をはじめ、在学生のうち6分の1以上の多くの学生が授業の合間をぬって駆け付けて、机と椅子の清掃や校舎からの搬出作業に協力してくれました。被災地で待っている高校生への思いと、1日も早い復興に願いを込めて机と椅子の磨く手にも、いっそう気合いが入っていました。2校には5月3日、教職員、学友会及び学生ボランティアサークルも参加して、お届けすることになっています。