第88回 箱根駅伝 予選会
2011.10.18

 第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会が10月15日、東京・立川市で40大学が参加して行われ、麗澤大学は18位(最終総合タイム10時間32分24秒=出場12選手中上位10選手を合算したレースタイムから、本学のインカレポイント10秒を減算)と、今年も残念ながら本選出場はなりませんでした。本学の12選手中、最上位は河合代二選手の84位(1時間01分47秒)でした。平澤元章監督は「選手たちは全員よく走ってくれた。夏の合宿でこれまでにない良い練習ができたので期待していたが、結果を出せなくて残念だった」と唇をかみしめていました。

 レースは陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、国営昭和記念公園をゴールとする20キロで行われ、雨の中を40大学466選手が母校の本選出場をかけて激しい戦いを繰り広げました。

 午前9時30分にスタートの号砲。選手たちは速いピッチでグラウンドを1周した後、場外へ。5キロ地点で本学の選手たちは、全体の真ん中ぐらいに位置したスローペースで通過。

 「10キロぐらいまではあまりスピードを上げないで集団で行く。それ以降は各自ペースをあげて行こうという戦略だった。しかしペースがなかなか上がらなくて…」(柳瀬秀平主将)。その結果、本学の河合代二、船井慎太郎、柳瀬、中島裕貴の上位4人が10キロを通過した時は、トップとの差が1分50秒、続いて通過した4人は1分56秒遅れ。国士舘、帝京などの上位12校はこの時点で10人目がすでに通過していました。本学の残り4人はさらに遅れて前回の19位を上回れるのかどうか厳しい状況になっていました。そしてゴール地点。本学の上位4人がゴールした際は、トップとの差が約3分30秒に広がり、着順通りに箱根へ行ける上位6校の10人目の選手はすでにゴールに飛び込んでいました。実力を発揮できなくて悔しがる選手、力不足を痛感した選手…それぞれの思いは違っても「箱根行きをみんなの力できっと実現できる」という確信はゆるぎないものでした。

 全ての選手の体もユニフォームも雨でびしょ濡れ。コース両端には各大学の幟がはためき、応援する人たちも傘をさしたり、雨合羽姿。16キロ地点の本学の応援ポイントなどでは大勢の学生、教職員、OB、さらには四国や福岡の遠方から選手の保護者の方々も駆け付け、「麗澤がんばれ」「○○君、しっかり!」などと熱い声援を送っていました。

 結果発表後、平澤監督、柳瀬主将からそれぞれ応援に来られた方たちへの謝辞、後輩たちへ叶わなかった箱根への夢が託されました。また梶浩後援会会長は選手たちの健闘を労うとともに、選手たちのさらなる飛躍を期待こめて励まされました。

河合選手

船井選手

柳瀬選手

皆で記念撮影


エントリー全選手の成績と感想

順位

選手名・学年

タイム

感想

84

河合 代二・2年

1.01.47

応援してくださった方々に感謝します。

112

船井慎太郎・3年

1.02.07

たくさんの応援ありがとうございました。これからは主将として麗澤を箱根の歴史に刻めるよう頑張ります。

146

柳瀬 秀平・4年

1.02.43

悔しい結果だった。しかしこれから麗澤はまだまだ強くなれると思う。応援よろしくお願いします。

150

中島 裕貴・1年

1.02.46

来年は今回以上の結果を出し、箱根で勝負できるようになりたい。

162

東  恭平・1年

1.03.00

今回は本当に悔しい想いをした。この想いを忘れず来年に向けて頑張る。

178

贄  貴紀・1年

1.03.14

来年は絶対箱根を走れるようにもっと強くなります。

199

前田 赳志・2年

1.03.39

今回は良い走りができていないですが、来年こそは箱根に行きます。

206

大西 邦衛・4年

1.03.55

応援・サポートしてくださった方々、チームのみんなに感謝。ありがとうございました。

221

白山 健吾・1年

1.04.24

今回チームの力になることができなかったので、来年は軸になれるように力をつけたい。

247

小山 雄平・2年

1.04.59

来年はみんなで笑えるようになります。

289

町田 拓弥・2年

1.06.22

自分の力の無さを実感した。この悔しさを来年につなげていきます。応援ありがとうございました。

305

小西 雄介・1年

1.07.04

来年に向けてチームに貢献できるような選手になりたい。応援ありがとうございました。

 

玉腰 拳人・3年

 

来年こそ箱根で勝負!これからも応援よろしくお願いします。

 

佐々木 将・2年

 

来年はチームに貢献できるように力をつけたい。