野球部が千葉県大学野球連盟3部リーグ優勝&2部昇格
2011.11.21

集合写真

硬式野球部は9月10日から始まった千葉県大学野球秋季3部リーグ戦で、10勝2敗の成績をおさめ優勝を果たしました。また入替戦では、接戦を制し、10年ぶりとなる2部昇格も達成することができました。

今季の3部リーグはどの大学も実力が拮抗し、毎試合非常に厳しい戦いとなりました。3チームが同率1位で並ぶ最終節一戦目。対戦相手は強豪の日本大学・生産工学部。2点を追う9回表、小林選手が内野安打で出塁すると、米井選手、原園選手の適時打で同点に追いつき、続く西川選手、八木選手の連打で逆転。この回一挙4点を追加し、試合を決定づけました。勝てば優勝という二戦目では、投打がかみ合い7回コールドで相手を下し、ついに歓声の瞬間を迎えることができたのです。

投打に渡る活躍でMVPと最多勝を受賞したエースの西川選手は「地道な努力の結果、苦しい戦いだったが、みんなで優勝を勝ち取ることができて、とても嬉しく思っている」と話し、受賞に関しては「チームがあっての賞なので、チームのみんなに感謝したい」と述べてくれました。

「ここまで本当に長かった」キャプテンの小林選手は、ほっとした表情で振り返りました。主力選手が怪我で欠け、惜しくも準優勝に終わった春季リーグ後、部員全員が「優勝したい」という気持ちをより強く抱き、小林選手を中心に練習し、夏の合宿ではより真剣に取り組むようになりました。今の3年生が入学した年の春季のリーグ戦では6位。そこから一つずつ順位を上げ、ようやく優勝まで辿り着いたのは熱心に指導をして下さった丹羽監督、上村コーチを始め、試合に出場している選手だけでなく、ベンチで声を出し見守ってくれていた部員、バット引きやボールボーイを積極的にやってくれた部員、そんな部員をいつも陰で支えていたマネージャー、応援に駆け付けて下さったOBや職員の方、みんなのおかげだと思っています。まさにチーム全体で“全員野球”をすることができた結果でした。

2部昇格という夢を果たすために挑んだ帝京平成大学との入替戦。1勝1敗で迎えた第3戦は1-1のまま延長戦に入り、延長12回2アウトから5番眞木選手がヒットで出塁し、続く八木選手はフォアボール。高橋選手の内野ゴロを相手がエラーし、サヨナラ勝ち。投げては連投となる2年生ピッチャー峰選手が8回1失点と好投を見せ、強打の帝京平成打線を封じました。

2部に行けたことに満足せず、これからは挑戦者という気持ちでチームのさらなる向上を目指し日々精進してまいりたいと思いますので、今後も皆様の温かいご声援、よろしくお願い致します。

(野球部マネージャー 英語・英米文化専攻3年 田中麻美)

投打で活躍 西川選手

2年生ピッチャー 峰選手

キャプテン 小林選手