第1回“説漢語 通中国”中国語コンテスト大学生の部(団体戦)で総合1位、総合2位を独占
2011.12.14

左から伊藤さん、田中さん、荒川さん

学生時代の思い出の一つとして、友人の荒川さんと伊藤さんからの誘いを受け、「説漢語通中国」中国語コンテストに参加しました。コンテストは、高校生、社会人、大学生の3つの部に分かれ、3人1チームとなり1回戦は3つの課題文からクジで一つを選び3人で朗読、2回戦は大将(代表者)による3分スピーチ、3回戦は3人でクイズに回答し、その合計点で勝敗が決まります。

温琳先生(外国語学部助教)の指導の下、朗読では3人で分担し登場人物になり切り、演技する工夫をしました。スピーチでも温先生から発表の仕方、声量、発音、強調する部分などを教わるなど、短い時間の中、親身にサポートしていただきました。クイズでは課題の100問を覚え、温先生と3人で問題を出し合い、日々、練習しました。このコンテストは第1回の開催で、過去に前例がなく全く未知の世界で不安で仕方ありませんでした。

大会当日も、会場近くのレストランで朝早くから練習。会場は想像以上に来場者も多く、一気に緊張が高まりましたが、3人で互いに励まし合い、この日を楽しむことにしました。一回戦の朗読では3人の演技力が生き、審査員や観客席から笑いの声が上がり緊張が少しほぐれました。スピーチでは大将である私が「中国と私」というテーマで発表し、今までの練習のすべてを発揮しました。最後のクイズでは、3人で力を出し合い見事に全問正解をすることができました。その結果、総合優勝以外の、朗読部門、スピーチ部門、クイズ部門とすべての部門で1位を獲得。この結果は3人が一人ひとり力を出し合ったからこそ得たもので、一人の力だけでは優勝できなかったでしょう。大学生活の思い出の一つとして参加したこのコンテストは、一生忘れることのできない素晴らしい出来事となり、同時に自分への自信につながりました。

最後に、このコンテストのためにご指導、応援してくださった温琳先生、開催してくださった東日本漢語教師協会の皆様、本当にありがとうございました。

総合1位

田中理慧さん(国際交流・国際協力専攻3年)  
伊藤宥果さん(国際交流・国際協力専攻3年) 
荒川知里さん(国際交流・国際協力専攻3年)

総合2位 重原ミコさん(英語コミュニケーション専攻2年)
飯田亜美マリエラさん(国際交流・国際協力専攻2年)
杉浦由佳さん(英語・英米文化専攻2年)

出場した6名はいずれも中国語ハイパーコースに所属しており、中国語を「第二外国語」として学習しています。授業ではカルタを使った基礎会話表現の習得、横浜中華街でのテーブルマナー実習や中国修学旅行など、ユニークな学習方法を展開しています。