「第1回麗澤プレゼンテーションコンテスト決勝大会」を開催
2012.1.20

1月12日、本学の生涯教育プラザホールで「第1回麗澤プレゼンテーションコンテスト決勝大会」が開催されました。以下は、今回のコンテストを企画運営した麗澤タスクフォース代表の佐々木拓見さん(経済学科4年)の報告です。

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今回の課題テーマ「東日本大震災復興に向けた私たちの提言」に対し、7組の応募がありました。厳選な審査の結果3組が決勝に選出され、この日プレゼンテーション行われました。コンテストは、一人でも多くの学生がプレゼンテーションを通じて、学力の向上や、課題に挑戦する気概を高めることを目的に企画した大会です。

決勝チームのプレゼンは全て現状の分析を行った上で、これからの課題や解決策を提言するものであり、聴き手としてもとても分かり易いものでした。また、審査員である先生方を前に堂々と発表する姿は、力強さを感じるほどでした。審査の先生方から厳しい質疑にも、諦めることなく必死に応答する姿がうかがえました。こうした姿を見て私は、「このコンテストを企画して良かった!」と思うことができました。

今、振り返ると構想の段階から実現に至るまで、非常に長く険しい道のりでした。このコンテストを考え始めたきっかけは、私が3年次の2010年、ゼミの仲間2人と共に「第6回日銀グランプリ」に応募したことです。「わが国の金融への提言」という大きなテーマに対して、互いに切磋琢磨しながら論文やプレゼン資料を作り上げました。結果的に私たちは予想以上の成果を上げることができましたが、こうした結果は間違いなく、仲間が一人ひとりに足りない部分を埋め合わせていたからであると考えます。そして、「こうしたイベントを麗澤大学で開催することで、より多くの学生が大きな課題に挑戦するやりがいと、仲間と切磋琢磨する楽しさ」に気付くのではないかと思い、麗澤プレゼンテーションコンテストの企画を決心しました。

コンテストの企画から実現までには1年余りかかりましたが、その間、麗澤タスクフォースのメンバーは、途中で投げ出すことなく企画の実現に向けて精一杯努力してくれました。こうしてみると、「麗澤プレゼンテーションコンテスト」の開催は、発表者だけでなく、私たち麗澤タスクフォースのメンバーにも、成長の機会を与えてくれたのだと実感しています。