2011年度ホースセラピー活動報告
2012.2.1

 ホースセラピーは、馬の温もりから伝わる安心感、視界の高さや広がりが精神的な安定や優越感などの相乗効果を生むとともに、不安定な馬の上で無意識にバランスを取りながら筋肉を使う全身運動となるため、心身の回復を促す効果があることで知られています。

 2009年11月25日、麗澤大学とNPO法人日本療馬推進会議が「ホースセラピーの実施に関わる協定」を結び(学長室ウェブサイト「学長室スマイルトーク」2009年11月25日参照)、本学の馬場にて、馬術部員や有志学生ボランティアらが協力して、セラピーを実施して来ました。

 2010年度には、軽度発達障害(注意欠陥・多動性障害:ADHD)をもつ6歳の男児をクライエントに、初めて1年間(前期・後期各7〜8回ずつ)のセラピーを実施し、大きな成果を上げました。

 2011年度は、適応障害・学習障害、軽度知的障害などをもつ子供たち(クライエント2組)を対象にセラピーを実施しました。この度、そのクライエントのお母様2名より、1年間のセラピーを振り返ってのレポートをご提出いただきましたので、是非ご一読いただければ幸いです。なお、個人情報保護のため、レポート中に出て来る個人名は、すべて仮名に変更してあります。(レポートはこちらから レポート① レポート② )

セラピー風景①

セラピー風景②

セラピー風景③

みんなで馬洗い

 2012年度も、また新たなクライエントをお迎えして、4月からセラピーを開始する予定です。クライエントの自立&自律に向けてお手伝いして行く中で、私どもボランティア組の方も、本当にたくさんの学び・気づき・感動を与えてもらっています。本学でのホースセラピーにご関心のある方は、下記メールアドレス宛にご連絡ください。

 麗澤大学ホースセラピー担当:ht2011@reitaku-u.ac.jp