留学生による「筝曲演奏会」開催
2012.8.2

7月20日の午後5時から留学生による送別筝曲演奏会がありました。
ドイツからの留学生が1名、アメリカからの2名の留学生、中国の留学生1名が8月に帰国することになりました。これらの留学生は、2月2日の日本音楽体験講座を受講しその後、筝曲部に所属し筝の演奏を練習してきました。




留学生にとっては、日本のユカタや着物を着るのは初めての体験です。この演奏会発表のために、着物を着る準備をしてきました。演奏曲は、「さくらさくら」、「荒城の月」、「ディズニー小曲集」などでした。筝も尺八も日本の学生にも難しい楽器なのですが、短い期間に習得して、演奏できるようになりました。このように演奏会が持てるのは、筝曲コーチの秋川静子先生とその社中の援助があったからです。また、留学生によっては、尺八を学びたいという希望もあり、顧問の水野修次郎教授が教えました。

今年の4月には、花みずきのホールが完成したので、そこで演奏会を開始しました。大学生や教員の参加もあり、大変にぎやかに開催することができました。


その後、春の夜、花変奏曲、春の海と本格的な日本音楽演奏を楽しみました。和装をして日本の楽器を奏でる姿を見ると、日本の伝統文化に触れて、音楽を通して日本を体験してもらったような気持ちになりました。つかのまの演奏会でしたが、留学生たちは十分に楽しみ、帰国することになります。これからの日本音楽も楽しみたいと言っていたのが大変印象的でした。現在、筝曲部に在籍している留学生によっては、三味線を学んでいる学生もいます。