「箱根駅伝チーム初出場!」を目ざし激励会
2012.9.14

第89回箱根駅伝予選会(10月20日・立川市)を目前にした麗澤大学陸上競技部の激励会が9月3日、麗澤大学陸上競技部後援会(梶浩会長)の主催でReitaku Student Plaza“はなみずき”で行われました。激励会には廣池幹堂後援会名誉会長をはじめ中山理学長、廣池学園・モラロジー研究所の教職員、大学OB、学友会役員、学生が参加し、陸上競技部豊嶋建広顧問、大石勝監督、山川達也コーチ、船井慎太郎主将を始めとする部員29人を激励しました。総勢110人を超す参加者が悲願の「箱根駅伝チーム初出場!」を目ざして盛り上がりました。

会場正面には「目指せ箱根路!予選突破!! 麗澤大学陸上競技部激励会」の横断幕が掲げられ、過去の活躍のパネル写真なども展示。陸上競技部が2005年の同好会発足から部に昇格して足かけ9年。第82回箱根駅伝予選会から出場し7回チャレンジ。本大会出場の壁は厚く、学連選抜で3人が箱根路を走った実績にとどまっています。

この日の激励会は思わぬアトラクションで幕を開けました。今年4月アメリカ・フロリダで開催されたチアダンスの世界大会2部門で金メダルを獲得した、ダンスチーム「ゴールデンホークス」(代表・オサギエ淑子さん)が特別出演。「是非箱根に!」と熱いエールが送られました。

開会挨拶では梶会長が、30名を超す部にまで育てられ、この3月に勇退された成相修前顧問、平澤元章前監督から新指導体制に代わったことが報告され「初めての激励会。部員全員が集まっているので、皆さんから大いに励ましていただきたい」と参加者へ呼びかけられました。廣池名誉会長は「箱根に出ることは、甲子園に出るぐらい甘いことではないことを知っている。しかし皆さんは走るだけでなく、優秀な成績を収めている。麗澤のとてつもないチャレンジの先頭に立ってくれている。わかりやすい結果を出してくれることを切に祈っている」と、温かくも熱い叱咤激励がかけられました。これに応えて大石監督が、「必成目標『箱根駅伝出場』を掲げ、思うだけではなく必ず実現するという気持ちで取り組んでいます。応援に応えるべく努力しています」と述べました。この後高崎から取り寄せられた大ダルマに廣池名誉会長ら代表6人が思いを込めて片目を入れました。この後中山学長が乾杯の音頭。「皆さんと箱根を目指して戦えることは素晴らしい。栄冠を祝して乾杯!」と、会場はさらに盛り上がりをみせました。

梶会長の挨拶

必勝祈願ダルマに目を入れる廣池名誉会長

歓談の半ばには船井主将、山川コーチ、堀内一史経済学部教授らが次々と登場しました。船井主将は「ノビシロのあるチーム。主将になり絶対箱根に出て道筋をつけたい、新しい伝統を作りたいと思った。一日一日を大事に全員一丸となって頑張ります」と力強く決意を述べました。山川コーチは「練習しているときに散歩の人たちに調子はどうかなどと声を掛けられます。そうした応援していただいている方たちに恩返しをしたい。箱根に部員を連れて行き、またこの会場で祝勝会を開きダルマに両眼をいれたい」と熱い決意を述べました。

和やかな歓談は午後8時すぎまで続き、締めくくりに田中駿平廣池学園常務理事の発声で「目指せ箱根!! エイ、エイ、オー」と全員で高らかに気勢を上げ、お開きとなりました。

中山学長の挨拶

左より、豊嶋顧問、大石監督、山川コーチ