岩佐信道教授が世界的な道徳教育学会でクーマーカー賞を受賞
2012.11.27


岩佐信道特任教授はアメリカ、テキサス州サンアントニオで開かれた道徳教育学会、「Association for Moral Education」の第38回大会でクーマーカー賞を授与されました。この賞は、学会の創立者である故クーマーカー博士にちなんで設けられた賞で、学会の発展と道徳教育の推進に貢献した人に対して授与されます。

授与された盾に記されている授賞の理由には、「『道徳教育国際会議』を麗澤のキャンパスで二度にわたって開催し、道徳教育に関する東西の交流を促進させたこと。日本道徳教育学会やアジア太平洋地域の道徳教育研究会の役員としてリーダーシップを発揮したこと。雑誌『Journal of Moral Education 』の編集委員を長年勤めたこと。日米の道徳観の比較研究に顕著な業績をあげたこと。道徳科学としてのモラロジーを創建した本学の創設者廣池千九郎博士の理想とその業績の理解・普及に努力したこと」などが記されています。

岩佐教授は、「道徳教育国際会議や廣池千九郎の思想と業績の評価に関する国際会議などについては、それらを主催した関連法人の(公財)モラロジー研究所や麗澤大学が評価されたものと考え、またこの学会に長年参加できたのも、大学や研究所からの支援のたまものであると考えている」と述べると同時に、廣池千九郎博士に関する努力が評価されたことが大変嬉しいと語ってくれました。

なお、岩佐教授は2011年に同学会の理事に選任され、また、千葉県道徳教育推進委員会の委員長も務めています。