経済学部4年生の投稿文が日本経済新聞に掲載
2012.12.6

経済学部4年の鳥畑剛さんが投稿した文章が、11月26日(月)の日本経済新聞朝刊に掲載されました。
「グローバル社会に通用する人材になるには」というタイトルで募集されたもので、多数の応募作品の中から、紙面に掲載される3作品のひとつに選出されました。
以下は鳥畑さんのコメントです。

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鳥畑さん

今回の『日本経済新聞』に掲載されたエピソードは、私がアメリカはパシフィック大学に留学し、MUN(模擬国連の授業)を取ったときのことです。実際に2010年秋に行われたNMUN・DC(全米模擬国連大会)に北朝鮮代表として参加し、ネイティブと議論を交わしていったわけですが、私は目立たないような存在であり、議論の輪に入ることは出来ませんでした。それが人生で最も悔しさを味わった瞬間であったからこそ、帰国後この麗澤大学で麗澤模擬国連を立ち上げるに至りました。幸いにもメンバーや大学の支援にも恵まれ、留学時に経験した会議から1年後に再挑戦の機会をいただき、良い収穫を得ることが出来ました。

グローバル人材とは英語が出来る人、とは一概には言えません。手につかない英語でも、とにかく自分の意見、考えを相手に伝えていくこと、ひいてはその場に価値を提供していくことが出来る人こそグローバルに活躍出来る人であると感じます。また、新聞には書けませんでしたが、自らの感度を磨き、それによって得られる知識を発信していくことも求められる素養になるのかと考えます。そのゴールは見えません。見えないからこそ追求し、向上心が芽生え、自らを成長させるのだと、二度に亘る模擬国連の経験を通して確信しました。

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