経済学部3年生が税理士試験2科目に合格
2012.12.14

 経済学部REPPL税理士コースの大橋優作さん(経営学科3年)が8月に行われた税理士試験で、【簿記論】と【財務諸表論】の2科目同時合格という快挙を成し遂げました。
 税理士試験は、会計学に属する科目の2科目と、税法に属する科目の9科目の中から自分で選択した3科目の計5科目について合格をとらなければならない試験で、大橋さんが合格した【簿記論】と【財務諸表論】は5科目のうち、必修である、会計学に属する科目の2科目にあたります。

 通知が届いたときは外出中で、ご家族が携帯電話に送ってくれたメールで合格を知ったという大橋さん。震える手を抑えながらメールを開くと『おめでとう』の文字が目に入り、一瞬何のことか分からず、頭が真っ白になってしまったそうです。
「指導してくださっている倍教授にすぐに電話をしました。【簿記論】、【財務諸表論】2科目も合格するなんて奇跡だと思っていたので、声を震わせながら『おめでとう』と何度も言ってくださる倍教授に、『これは合格ということでしょうか』と何度も確認したのを覚えています。大学に登校し、先生方から『よくやった』と言ってもらえるたびに自分でも本当に合格したのだと実感が湧いてきました。そして、目標としている父からも『たいしたものだ』と言ってもらえ、今は最高に嬉しい気持ちです。」

証書を手に、学祖の像と同じポーズをとるのが夢でした!

 大橋さんは税理士試験2科目合格に先んじて日商簿記1級に合格しており、『今年は日商簿記1級合格で満足』と思って来年の税理士試験に向けた勉強のスケジュールを立てていたところへ今回の合格通知が届いたとのこと。スケジュールの立て直しが目下の課題だそうです。
「これで終わりではなく、来年8月には残り1科目を受験する予定でいますし、合格した2科目にも未成熟な部分がありますので、より深く勉強を続けていきます。また、今回の結果により、気持ちと時間に余裕ができたので、グローバルに活躍する国際税理士となるために英語の力を向上させながら、国際的な視野や感覚を身に付けたいと思っています。まずは、TOEICの勉強から始めます。」
 そう語る大橋さんは、日商簿記1級合格時よりもさらに自信に充ち溢れた面持ちで、一歩一歩、夢に向かって前進しているようでした。

大橋さんの「日商簿記1級合格」の記事はこちら