経済学部4年生が学内の使用電力量の「見える化」を実現
2012.12.26

 経済学部4年生の藤城江美子さんが、卒業論文で学内の使用電力の見える化を行う「麗澤電力」というシステムを開発しました。今回、その内容を12月17日から19日に神戸国際会議場で開催された大学ICT推進協議会2012年度年次大会のポスターセッションにおいて発表し、高い評価を得ました。

デモ画面を使って発表

 このシステムは大学内に複数ある受電所に設置されているデマンド監視装置という機器からネットワークを通じて情報を読み取り、サーバコンピュータ上で集計処理を行ったうえでWebアプリケーションとして配信するものだそうです。

 発表では実際に学内に設置予定の情報表示パネルやタブレット端末を使ってデモも行われ、多くの大学関係者から質問やコメントが寄せられていました。今後、この装置はキャンパス内に複数台設置されて無線LANを通じて使用電力量の表示を行い、節電を呼び掛けることにしているそうです。

藤城さんは2月に卒論発表会があるので、それに向けて一層の機能強化を図っていきたいと意気込みを語ってくれました。

藤城さんも発表を行う「合同卒論発表会」の案内はこちら


「麗澤電力」のデモ画面

発表時間中、見学や質問の人が絶えませんでした