本学に東葛飾地区 8大学45名 の学生が集結!
2013.3.4

2月18日(月)~19日(火)の日程で、「大学コンソーシアム東葛 第3回学生ワークショップ」が開催されました。この企画は、東葛地域に所在する各大学の学生が実行委員会組織をつくって企画・運営する合宿形式の研修会で、本学を会場に行われました。

今回のワークショップのテーマ「まちのプロデュース大作戦Vol.2」として、学生同士が大学や専門を越えて「まちづくり」を考え、地域・行政・大学と連携し、交流することを目的として開催されました。

参加大学は、江戸川大学、中央学院大学、東京大学、東京理科大学、東洋学園大学、日本橋学館大学、聖徳大学、麗澤大学の8大学で、本学からは10名が参加し、総勢45名の学生が校舎「あすなろ」に集結しました。

会場となった「あすなろ」に集結!

他大学の学生と語り合う

参加者は申込時に選択した、5市(我孫子市、柏市、流山市、野田市、松戸市)の6コース×2グループに分かれ、「まちづくりをプロデュースする」ことを主題として取り組まれました。

各コースのミッションは次の通りです。

○我孫子コース・・・あびこコラボ企画 ~みんなでHAPPY になろう★~
○柏コース①・・・「かしわ de デート」 楽しいいデートプランをプロデュース
○柏コース②・・・「かしわスマートサイクルをプロデュース」
○流山コース・・・「子どもたちに知ってもらおう! ~「都心から一番近い森のまち」流山の魅力発見!!~」
○野田コース・・・「野田市をSNS でプロデュース ~農業(食)de 観光客倍増計画!~」
○松戸コース・・・「松戸PR ~私のことは嫌いでも,松戸のことは嫌いにならないでください~」

フィールドワークへ出発!

林を護るNPO職員からも詳細な内容を聞く

 初日は、初めて出会う学生同士がアイスブレーキングで和らいだ後、早速、コース毎に分かれてフィールドワーク(現地調査)に出かけました。各市が用意したマイクロバス等に乗り込み、和気あいあいとした雰囲気の中にも、学生達はどこか真剣な表情で調査を行なう姿がとても印象的でした。

6時間ほどかけてフィールドワークを行なった後は、宿泊先の本学研修寮で、夜遅くまでミーティングが行われました。グループによっては朝の5時頃まで、真剣に討論をしたグループもあるなど、どのグループも熱心に取り組んでいました。

 

満員となった研究発表会会場

堂々と発表する学生

翌日は、集大成として、各ミッションに対する「研究発表会」が行われました。今回は、各市の広報紙で一般の方からも傍聴者を募られたことで、一般市民からも約20名が参加されました。また、「大学コンソーシアム東葛」の総会も同時に開催されたこともあり、各大学の教職員・各市役所の職員も大勢かけつけ、会場となった本学生涯教育プラザ「プラザホール」は超満員となり、大変な熱気に包まれました。

大勢の観客が見守る中、緊張した面持ちでそれぞれの発表が行われました。内容はどれもが学生らしく、時にはユーモアも溢れる内容や、意外な視点など、大変示唆に富んだ内容でした。最後は、本学経済学部の成相 修教授から総評が行われ、「頭の中だけで物事を考えるのではなく、”現場主義”でこれからも頑張ってください」との励ましの言葉がありました。

参加した学生からは、「発表はとても緊張したが勉強になった」「こんなに楽しいなら、昨年も参加すればよかった」「皆で一つのものを作ることがこんなに楽しいと思わなかった」「来年もぜひ参加したい」といった声が聞かれ、充実した時間となりました。

3月4日(月)には、振り返り意見交換会「ファイナルセッション」が行われました。今回提案されたプロデュース案については各市と協働し、実施に向けてさらに検討を深めていく予定です。いつか街のどこかで、学生たちのプロデュース内容をみかけるのも、そう遠くないことでしょう。

※柏市のHPにも当日の様子が掲載されています。