麗澤大学出版会『高校生のための道徳教科書』を刊行
2013.3.4

 麗澤大学出版会はこのたび、『高校生のための道徳教科書』を刊行しました。

 千葉県では、平成25年度から県立高等学校1年次において「道徳」が必修となることが決定。この『高校生のための道徳教科書』はその学習内容を踏まえた副読本として企画されたものです。

 監修は麗澤大学道徳科学教育センター。歴史上の出来事やエッセイといった、自ら考えるための素材を「ナラティブ」(物語)の手法を用いて展開し、生徒の理解を助け、その想像力や洞察力を引き出すための「質問」「気づきのコラム」などを掲載。「現代社会におけるモラルとは何か」を生徒と一緒に考え、話し合うための題材を提供し、高校生の視点で誰にとっても重要かつ実践的なモラルを学べる内容となっています。

 麗澤大学は、これまでも道徳・倫理、グローバル時代の社会的責任などの研究やその成果を、国内だけではなく国外にも積極的に発信してきました。一連の取り組みの中で、『大学生のための道徳教科書 君はどう生きるか』(2009年)、『大学生のための道徳教科書実践編―君はどう考え、どう行動するか?―』(2011年)などの大学のテキストをはじめ、アメリカ合衆国ボストン大学との学術提携によって作成した啓蒙書Happiness and Virtue Beyond East and West:Toward a New Global Responsibility(Tuttle Publishing, 2012)(邦訳版『グローバル時代の幸福と社会的責任 日本のモラル・アメリカのモラル』、麗澤大学出版会、2012年)などを刊行。今回の『高校生のための道徳教科書』にも、これまでの研究成果が随所に反映されています。

   ※『大学生のための道徳教科書』についてのニュース記事はこちら
   ※『グローバル時代の幸福と社会的責任―日本のモラル・アメリカのモラル―』についてのニュース記事はこちら

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