第2回 中国語スピーチコンテストを開催
2013.7.3

会場の生涯教育プラザ

6月30日(日)、本学において「第2回中国語スピーチコンテスト」が開催されました。

このスピーチコンテストは、日本企業のビジネスにおいて中国語を話せる人材がますます重要になる中、中国語学習者の学習意欲を向上させ、今後もさらに優秀な人材を育てていきたいと考え、また中国語を学習する高校生との交流を深めることを目的として開催しました。

コンテストは、中国語学修歴や中国滞在経験等を考慮して、初級クラスの部、中級クラスの部及び上級クラスの部の3クラスの部に分かれて行われ、参加申し込みは18校から41名、エントリーしました。


この大会の審査員は、国際貿易投資研究所チーフエコノミスト(上海万博日本館館長、元・立命館大学客員教授)の江原規由氏、及び劉光赤氏(本学非常勤講師)をお迎えし、また、戸張嘉勝麗澤大学名誉教授、鈴木誠教授、温琳助教が務め、発音や表現力及び内容等について総合的に審査がなされました。

渡邊信 外国語学部長の挨拶

開会式では、渡邊信外国語学部長より挨拶があり、「緊張せず、日頃の学修の成果を存分に発揮してください。皆さんの中から将来、日本と中国あるいは日本と台湾の架け橋となられることを期待しています。」と激励の言葉があり、それぞれの会場に分かれてスタートしました。

コンテストでは、すでに決められた課題文「程門立雪」(立雪程門)の朗読が行われました。単に朗読するだけでなく、暗唱し、さらに身振り手振りを交えたスピーチをした参加者もおり、個性的な発表がされました。参加頂いた高校生の熱意、今回のスピーチコンテストに向けて高校生に中国語を指導して下さった高校の先生方の熱意がとても良く伝わってきました。

三潴正道 教授による講演

その後、三潴正道麗澤大学教授による日中異文化コミュニケーションの立場から文化の違いや日中間の価値観や思考に関する講演がありました。

江原規由 氏による総評


そして、審査を務められた江原規由氏より総評をいただき、いよいよ審査結果発表となりました。今回も参加者のレベルは高く、審査は難航しました。その結果、最優秀賞、優秀賞、審査員奨励賞、麗澤大学学長賞などがそれぞれ授与されました。上級クラスの部と中級クラスの部の最優秀賞には、副賞として天津理工大学麗澤奨学金による同大学漢語言文化学院へ4週間の短期留学(授業料免除)の機会が授与されました。

今回で第二回目となりましたが、前回に引き続きとても優秀な方々が多数ご参加いただきました。来年はさらにレベルの高い大会になることを期待したいと思います。より多くの皆様のご参加をお待ちしております。

なお、最優秀賞受賞者は以下の通りです。

手塚さん(左)、簗取さん(中央)、橋詰さん(右)

最優秀賞

(上級クラスの部) 橋詰 大輝さん (福井県立足羽高校)

(中級クラスの部) 簗取 佑佳さん (千葉県立成田国際高校)

(初級クラスの部) 手塚 伸子さん (創価高校)

 

後援 一般財団法人国際貿易投資研究所、日中教育交流センター
協賛

天津理工大学漢語言文化学院、 HSK日本実施委員会、 (株)亜東書店、 (株)東方書店、(株)日中通信社