平成25年度 教員免許状更新講習を開催
2013.8.22

 麗澤大学では7月26日(金)、27日(土)と、8月5日(月)~8月8日(木)の6日間に分けて平成25年度の教員免許状更新講習を下記3分野で開催しました。猛暑の中でしたが、下記の3講習でのべ155名の先生が受講(内11名の先生は全講習受講)されました。

 当講習は、「その時々で教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指す」ことを目的に導入された教員免許更新制に基づくものです。

 <平成25年度 麗澤大学 免許状更新講習一覧>

講習領域

講習名

講習時間

受講者

実施日

必修

教育の最新事情

12時間

85名

8月6日(火)、7日(水)

選択

英語指導法ブラッシュアップ

12時間

29名

7月26日(金)、27日(土)

選択

道徳教育の意義と本質

6時間

39名

8月5日(月)、8日(木)

 「教育の最新事情」は、教育の最新事情を踏まえて、教育の今日的課題や学校内外における対応及び指導のあり方を理解することを目的とし、「教職についての省察」「子供の変化について」「教育政策の動向についての理解」「学校の内外における連携協力についての理解」のそれぞれについて、最近の教育学、カウンセリング論、マネジメント論などの観点から、実際の教育現場での現状や課題についての講義や、ワークが行われました。
受講された方からは「たびたび『いのちのつながり』という言葉に出会い、麗澤大学で講習を受けたことで今の自分、そして子ども達一人ひとりの大切さを思わされました。『学ぶことは楽しいのだ』と各先生から伝えられたような気がします。」といった声をお寄せいただきました。

 「英語指導法ブラッシュアップ」は、英語指導に関する各分野の知識・技能を提供し、中学校・高校での英語の授業のレベルアップを目指し、7つのワークショップ(①語彙指導、②文法指導、③リスニング指導、④ライティング指導、⑤リーディング指導、⑥発音指導、⑦スピーキング指導)と、最終のまとめと試験で構成され、実際にグループワーク等を通した、実践的な演習を通した講習でした。
栃木県や群馬県の遠方からお越しの先生もいらっしゃり、「麗澤大の英語教育は定評があるので、夏休みでせっかくの機会だから麗澤大での受講を決めました」「自分の担当している生徒がドイツ語に興味があるので見学にもなると思って来ました。」といったお声もいただきました。

 「道徳教育の意義と本質」は、小・中学校においては「道徳の時間」を要(かなめ)とする学校の道徳教育について、教師の理解と意欲を高めること、また、児童生徒の実態に応じ、適切な機会をとらえて道徳教育を展開する意欲と自信をもつことを目指し講習が行われました。
講義の中で、岩佐信道講師より、「教えることは学ぶことである」というメッセージが投げかけられました。
終了後、「今回学んだことを自身の授業で活かしたい」というお声をいただきました。

  3講習すべてを受講した先生からは、「それぞれの校舎(生涯学習プラザ、校舎かえで、校舎あすなろ)は緑豊かな環境で、リフレッシュして受講できました」といった声をいただきました。