お茶の水女子大学の寮生が新学生寮を見学
2013.9.7

記念写真

9月5日(木)、お茶の水女子大学の寮生3名と寮担当の教員が、本学の学生寮を見学のためにお越しになり、寮生との懇談会を行いました。

懇談会には、井出学長補佐、田島学務部長、女子寮議長の佐川千里さん(3年)、女子寮書記の高橋愛理さん(3年)、フロアリーダーの尾田あか里さん(4年)と佐近志都香さん(4年)が参加しました。

各大学の寮の特徴や現状の報告した後、具体的にお互いが抱えている寮の課題を元に意見交換を行いました。主な話題は、「寮内の交流を活発にするしかけづくり」「リーダーと、下級生の関わり方」などが上がりました。それぞれの寮生が、具体的に事例を紹介し、情報交換していく中で、「同じ悩みを抱えていますね」と共感したり、「そういう取組みもしているのですね」「私たちも取り入れていきたいです」などの声が上がり、時間を忘れるほど活発に情報交換ができ、充実した時間を過ごすことができました。

懇談会の後は、尾田さんがユニットへご案内し、リビングやキッチンなど共有スペースから、個室までをご覧いただきました。お茶の水女子大生からは、「会議の連絡事項はどのように共有していますか」「掃除はどのように分担しているのですか」などの質問があり、ユニットごとにリーダーを中心にルールを決め、運営していることを説明しました。

私がとても印象に残ったのは、昨年度寮長を務めた佐近さんの言葉です。「(6名1ユニット制になり、リーダーが増えたことにより)一緒に寮をつくりあげていく仲間が増えたことが嬉しいです。リーダーは自分がやってみて、初めて分かることがたくさんあります。今までリーダーを経験したことのない同級生が、今年度からリーダーを務めるようになり、自身の意識がしだいに変わっていくのが分かりました。ただ帰るだけの場所ではなくなったのだと思います。」今年度は、6名1ユニット制を整えたことにより、リーダー自身がユニットメンバ-に対する関わり方も今までとは違い、より深く親密になりました。リーダー自身が、メンバーのことを想い、悩み、解決していくプロセスで、成長していく様子を、私自身も日々感じています。「先輩が後輩の面倒をみる思いやりの風土」は本学の良さであると、改めて思いました。

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参加したユニット・リーダーの感想

・「寮祭をぜひ実現したい!」「アドバイザーはやはり必要!」「4年間寮生って、やっぱりいいなぁ」これが、この度、お茶の水女子大学の寮生の方々と懇談して感じた率直な感想です。
今まで「他の大学寮はどうなっているのだろう?」と気にしたことは、恥ずかしながらありませんでした。
いつも井出先生から「麗澤大学の寮はレベルが高い」とお話を聞いていましたが、改めてそれを実感することができたし、実際他大学の寮生のお話が聴けて、今すぐ実行したい!見習いたい!実現したい!と思うことがたくさんありました。やなり問題として悩んでいるところも似ていて、共感できるところもあり、安心しました。
ぜひ、今度は、自分達でこのような機会を作りたいです!

・今回、お茶の水女子大学との懇談会は、私たちにとって貴重な経験になったと思います。
新寮になって半年、今までとっていた体制も変わって試行錯誤を繰り返しながら“寮”をつくりあげてきた私たちにとっても、とても良いヒントを得ることができました。また、今回のことを通して、あらためてユニット・リーダーとは何か、自分がやるべきことは何なのかを考え直すきっかけにもなったと思います。
気が付けば、もおう半年が経っているので、残り半年、ユニットのため、全寮生の生活をよりよいものにするために精一杯やっていこうと思います。

笑顔があふれる懇談会

本学の寮生

ユニット見学

ユニット・メンバーが集うリビングの紹介