2013年度2学期の長期留学（半年・１年）プログラムが始まりました。8月2日のバウハウス・サマースクール、オーストラリアのQIBA語学研修への出発を皮切りに、短期語学研修や海外実習を含めると、外国語学部ではのべ145名、経済学部16名の学生が世界各地に旅立ちました。今学期の留学・研修実績は下記の通りです。

★海外留学/研修/実習参加者★　　　外国語学部145名　／　経済学部16名

長期留学者（半年～1年）外国語学部68名／経済学部15名

短期研修・実習参加者　外国語学部77名／経済学部1名

派遣先と人数の詳細はこちらをご覧ください。

今年度新たな留学プログラムが加わりました。長期留学先としてはハワイのリーワード・コミュニティーカレッジ、韓国の釜山外国語大学校、台湾の実践大学、中国の蘇州大学、タイのパヤップ大学、サイアム大学、ソンクラーナカリン大学プーケット校、短期語学研修では台湾・淡江大学の夏期語学研修があります。タイ、台湾、韓国への留学は授業料免除制度がありますので、新たなクロス留学先として、大いに活用されることが期待されます。海外留学は専攻言語の運用能力を高めるだけでなく、第二外国語の習得、グローバルな視野や自立して生活する力の育成に、絶好の機会です。麗澤大学では、高額な留学費用を補てんするために、各種奨学金も充実させています。今後ますます求められるグローバルな人材の育成に麗澤大学の留学システムが大いに貢献できることを信じています。

留学先での様子は随時留学生現地レポートに掲載されます。また帰国後の留学を振り返る体験記も随時更新していますので、留学を考えている学生はぜひ参考にしてください。この夏送り出した学生が、半年後、一年後にはどれだけ成長して帰国報告をしてくれるか、大いに楽しみです。