寮生活オリエンテーションを開催
2013.9.27

9月19日(金)16:45~18:00に、1503教室にて、全寮生対象に「寮生活オリエンテーション」を開催しました。オリエンテーションは、ユニット・リーダーを中心に、企画・運営をしています。

まず、井出学長補佐より、6名1ユニット制を導入した理由、目標についてのお話がありました。「個室を活かしているかというのは、自分の時間を大切にしているかということ、リビングなどの共有スペースを活かしているかというのは、他人とコミュニケーションをとっているかということです。ユニットを通じて、個人として自立すること、コミュニケーション能力を培うことが目標です。去年までの寮の方が、気が楽だったと思います。なぜならば、一つの寮は20~30名だから、他人を無視して生活ができたからです。しかし、今回は6名1ユニット制でそれが無視できない状況です。悩んでいる人に手を差し伸べ、助け合う必要があります。ここにユニット制を導入した理由があります。自立をする、他人を思いやることで、自分の生活を豊かにするのが目的です。ユニットを如何に活かすか、それが皆さんに与えられた課題です。」参加の留学生にも理解を深めてもらえるよう、通訳を入れました。ユニット制導入の意味を噛みしめるように真剣な眼差しで、井出先生の話を聞く寮生が印象的でした。

寮生代表挨拶では、この春入寮した中村由起(経済学部経済学科2年)さんが、半年間の寮生活を振り返り、麗澤大学寮の良さは、「寮のあたたかさ」と「多様な文化・価値観と触れ合えること」であると述べました。ひとつめは、入寮日に迎えいれてくれる雰囲気は、初めて寮に入ったにも関わらず「また寮に帰ってきた」と思わせるような温かさを感じました。また先輩たちが、新入寮生の名前を覚えるのが早く、「○○くん、おはよう」と名前を添えて挨拶をしてくれる。そして、ユニットはまるで家族のようです。ふたつめは、先輩、後輩、留学生が、当たり前のようにいる生活は、一人暮らしでは経験できないことで、視野や見聞が広がっていくのを実感しています。中村さんは、後期よりユニット・リーダーを務めるにあたっての決意を新たにしたようでした。

寮生活ルールや、イベントの紹介は、ユニット・リーダーが、パワーポイントや映像を使い、丁寧に説明し、新入寮生にも理解をしてもらいやすいように、工夫をして説明をしました。

いよいよ新学期が始まりました。
共同生活を通じ、仲が深まる中で、悩むこともあるでしょう。そんな時、一人で抱えず、寮生同士が話し合い、協力し合い、乗り越えることで、各々が成長していくことを願っています。

<プログラム>
1. 開会挨拶 (佐川千里 女子議長・外国語学部外国語学科3年)
2. 教職員・スタッフ紹介
3. 井出学長補佐挨拶
4. 新規ユニットリーダー任命式
5. ユニットリーダー自己紹介
6. 寮生代表挨拶 (中村由起 経済学部経済学科2年)
7. 寮生活ルール説明 (多持翔太郎 外国語学部外国語学科4年、石川佳奈 外国語学部外国語学科3年、有吉美央 外国語学部外国語学科2年)
8. イベント紹介 (早見大 男子議長・経済学部経営学科3年)
9. 寮事務室より
10. 学生相談センターより
11. 閉会挨拶 (早見大 男子議長・経済学部経営学科3年)

司会:武藤幸祐 経済学部経営学科3年、武田侑奈 外国語学部外国語学科3年)
受付:寺田直毅 外国語学部外国語学科3年、鹿田実り 外国語学部外国語学科3年

井出学長補佐挨拶

自己紹介をするユニット・リーダー



寮生代表挨拶


映像を使いながら寮生活ルールを説明