国連機関とJICAが協賛で開催したシンポジウムの会場運営に麗大生が協力
2013.9.28

 9月14日(土)、JICA、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)などが後援となって開催した、映画上映・トークイベント「パレスチナ難民・パレスチナ問題と私達ができること」の運営に、麗澤大学の学生有志が協力。開催当日の来場者受付や会場案内、資料配布などを行い、主催の方々より感謝の言葉をいただきました。

  <シンポジウムの詳しい様子はこちら(JICAのホームページに飛びます)。>

 シンポジウムのモデレーターを努めた成瀬猛外国語学部教授の呼びかけのもと、運営に協力した学生たち。
「中東を含めた世界情勢にとても関心がわきました。これからはニュースなどもしっかり見ていきたいです」「日本人だからこそできることがたくさんある、という言葉に勇気付けられました」など、さまざまな”気づき”を得ることができたようでした。また、シンポジウム後には、JICA等で活躍している方々から、海外での体験談や貴重なお話を聞く時間をいただき、さらに意欲を強めたようでした。
彼らの今後の活動に期待したいと思います。

以下は、協力した学生のひとり、外国語学部英語コミュニケーション専攻3年 石井千晃さんからの報告です。

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 受付等のお手伝いをしながらシンポジウムに参加するチャンスをいただき、大変幸運だったと思います。ドキュメンタリー映画を通して、パレスチナ問題についての現状を知ることができたこと、またJICA職員の方や青年海外協力隊の方とお話をする機会があり、「もっと広い視野で世界を見てみたい!」と刺激を受けたことが今回の大きな収穫でした。
 高校生の頃から国際協力に興味はありましたが、漠然としていて「私に何ができるのだろう」と思っていました。しかし、成瀬先生からの勧めと緒方貞子さんのお話が聞けるということもあり、シンポジウムに参加しました。
それまで中東問題は遠い存在で、ニュースや学校の教科書を通しての情報しかありませんでしたが、そこで自由を奪われて苦しんでいるひとがいるのだということを痛感しましたし、自分の住んでいたところが突然なくなり、生きていくことすら大変になるという現実にショックを受けました。そういった気付きの中で、「世界各地へ行って、自分の目で見て感じ取りたい」と強く思うように変わっていきましたし、平和な日本の日常が世界から見れば大変貴重なことだと実感しました。
 これからも国際協力について勉強しながら、自分の視野を拡げていきたいと思います。