学生有志が国連アカデミックインパクト・ASPIRE JAPANの会合に参加
2013.10.3

 9月22日(日)、麗澤大学も参加している国連アカデミックインパクトの“ASPIRE JAPAN”の会合が行われ、本学から成瀬猛外国語学部教授、外国語学部英語コミュニケーション専攻4年の齋藤祐介さん、同専攻3年の石井千晃さん、畑野学事部長付が参加しました。

 ASPIRE(Action by Students to Promote Innovation and Reform through Education) は、国連アカデミックインパクトに参加している大学の学生たちが斬新なアイデアを考え、行動するための組織です。各参加大学の下にそれぞれのASPIREが存在し、日本の各大学のASPIREがネットワークでつながったものがASPIRE JAPANとなります。

麗澤大学には、まだASPIREが存在していませんが、齋藤さんを中心とした学生有志がASPIRE Reitakuの設立を目指し、日々奔走しています。
「麗澤大学には、国際社会に貢献するために活動している団体が多くありますが、それらの多くは『社会貢献・グローバルな視野の獲得』という同じ目標を持っているにも関わらず個々に活動を続けています。私たちは、それぞれの団体に所属する学生たちがお互いに感じている曖昧さを払拭し、麗澤大学が取り組みを進めている国連アカデミックインパクト原則6『人々の国際市民としての意識を高める』の促進に貢献すべく、これらの団体が議論しあえるような総会の場として、ASPIRE Reitakuを設立することを目指しています。」(齋藤さん)

 会合では、国連アカデミックインパクト事務総長のRamu Damodaran氏より、2014年6月に横浜で開催が予定されている世界大学総長会議では、学生から見た教育の現状を世界に発信できる『Student Voices』というプログラムがあり、ASPIRE JAPANがその取り纏めを担ってくれることを期待しているとの発言があったそうです。
これを受け、ASPIRE JAPAN参加大学間で今後定期的に話し合いをすすめ、世界大学総長会議2014での議題『Creating the Future of Higher Education』についてのASPIRE JAPANとしての考えをまとめていくことになりました。

 彼らの試みはまだ始まったばかりですが、麗大生がグローバルな活動を続けていくうえで非常に大きな役割を果たすものになるでしょう。今後の動向に期待したいと思います。

ASPIRE Reitaku、ASPIRE JAPANに関する報告は、このウェブサイト等でお知らせしていきます。