本学卒業の現役教員による特別講義を開催
2013.11.4

 10月26日(土)に、現在教員として活躍されている卒業生による特別講義が開催されました。学生時代における教職課程への取り組み、教員採用試験への心構えと準備、教育現場での役割や着任後の奮闘の様子など、現役学生には刺激ある話が繰り広げられました。

 講師は2名で、2006年3月に卒業した相田靖子先生と2008年3月に卒業した吉田龍弘先生にご担当いただきました。相田靖子先生はつくば市立島名小学校、吉田龍弘先生は焼津市立豊田中学校に勤務されており、お二人はご自身の体験談を交え、非常に気持ちのこもった講義をしてくれました。

 吉田先生は、講義を時間割形式で5時限に分けて行い、1時限目「学活「みんなを知ろう!」」、2時限目「国語「意見を伝え合おう!」」、3時限目「社会「資料から分かる現代」」、4時限目「道徳「縁を生かす」深イイ話」、5時限目「英語「Learning across the world」」とアイスブレーキングやブレーンストーミング等のワークも取り入れ、とてもユニークな展開で、最後は英語授業での取り組みや生徒指導の実体験をお話されました。

 相田先生は、「すべては生徒のために~教員を目指すみなさんへ~」と題して、現役で茨城県の教員採用試験に合格されたこともあり、現役時代に取り組むべきこと、教育実習での心構え、教員採用試験対策、教育現場の実態、教員のやりがいについてより具体的な話をされ、最後には担任したクラスの合唱コンクールでの歌声をエピソードと共に聴かせていただきました。

卒業生が教育の現場で、麗澤で受けた教育が随所で役立っているという話を聞き、講義開始と終了後では現役学生の表情や、目つきが全く変わったように見受けられ、質疑応答も活発に行われました。教職をめざす学生たちの今後の取り組み方に良い変化が生まれてくるのではないかと思える場となりました。麗大卒業の教員が各所で活躍されていることを再認識いたしました。

吉田先生の講義の様子①

吉田先生の講義の様子②

吉田先生の講義の様子③

相田先生の講義の様子①

相田先生の講義の様子②

質問を受ける両講師