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学生生活
2013.11.25|最終更新日:2020.07.29|

中国語専攻1年生が世界武術選手権大会に日本代表として出場

中国語専攻1年 荒谷友碩さん(千葉県私立日出学園高等学校出身)が、10月28日~11月6日にマレーシア クアラルンプールで開催された第12回世界武術選手権大会に日本代表選手として出場。男子太極拳10位(9.30)、太極剣8位(9.41)という結果を残しました。7歳から武術太極拳を始め、これまで数多くのジュニア大会に出場をしてきた荒谷さん。初めてのシニアの大会では今までにない緊張を感じたと言います。

「今回の目標はノーミスで演武をすることでしたが、二種目ともにミスしてしまい、悔しさが残りました。ジュニア大会では、選手の数が少ない太極拳ですが、シニアの大会になると、出場人数が多く、どの選手もレベルも高かったというのが率直な感想です。緊張もありましたが、周りの方々の応援や仲間の存在が大きな支えになりました。」(荒谷さん)

今後は、春に行われる大会に向けてどのような状況下でもミスをしないよう意識して練習に取り組みたいと語る荒谷さん。次の目標は、もちろん優勝です!