2014年度 知のイノベーションとしての「共創空間」開発研究

この研究の全体的な構想および狙いは、知のイノベーションとしての「共創空間」開発学を構築することにある。この構想を「共創空間」開発研究プロジェクトと命名し、以下の5つ研究領域に分けて同時並行的に実施する。

 

研究領域1:「共創空間」開発技法を活用することにより海外人材に対する「日本研修」が派遣国でどの程度の効果があるのか、波及効果(J効果)を評価すると同時に、現地にてその効果の促進と定着化を図ること。

研究領域2:日本国内外での教育・研修機関において「共創空間」開発技法に基づいた人材育成プログラムを構築し、ユニバーサルな日本的価値(共創的価値=共生・共感・共有)を具現化したリーダーを養成すること。

研究領域3:「共創空間」開発技法に基づくシナジー効果による価値創造の程度を評価する尺度(活性度)を考案・設計し、教育・研修現場、および企業組織の現場における評価活動に活用する。

研究領域4:日本発のユニバーサルな共創空間開発モデルを効果的かつ効率的に運用するための産官学およびNGO・NPOなどの市民団体と組織的連携体制を構築する。

研究領域5:知のイノベーションとしての「共創空間」開発学を構築するために、開発論のみならず、関連性の強い専門領域(経済理論、マーケティング論、心理学、コミュニケーション論、倫理学、脳科学、哲学など)との連携を図る。

 

 

 

◎大場 裕之 経済学部・教授
 清川 雪彦 東京国際大学大学院
 永井 四郎 経済学部・教授
 ピーター・ラフ 経済学部・教授
 露木 かおり ㈱日本アプライドリサーチ研究所
 コーシック・チョウドリ シンビオシス国際大学 
〔協〕鳴尾 眞二 ブカレスト大学