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2014.04.02|最終更新日:2020.07.24|

平成26年度 麗澤大学入学式を挙行

IMG_7221web 平成26年度麗澤大学入学式が、4月2日、満開の桜の下、第1体育館で行われました。晴れて麗大生の仲間入りをしたのは、大学院生、学部生、別科生、特別聴講生、研究生、あわせて686名。この中には、世界16の国と地域からの外国人留学生135名が含まれています。

 中山理学長は「告辞」で、まず「麗澤」の語義に触れ、「お互いの切磋琢磨を通して、常に相手を尊重し、互いに助け合いながら、自己の品性を高めることの大切さ」と、建学の精神「知徳一体」の重要性が述べられ、更には「グローバル社会で対応すべく、自国や自分自身の個性に対する自信や誇りを持ち、それを可能にする学びをしっかり深めていただきたい」と新入生を激励しました。

 続いての「祝辞」では、廣池幹堂理事長が、21世紀が心の時代とも呼ばれることから、「知徳一体」の精神が益々重要になると述べ、「創立100周年に向かって新しい歴史を共に作り上げていきましょう」と新入生に呼びかけた後、森田健作千葉県知事(代読:中澤裕隆千葉県議会議員)および卒業生組織である麗大麗澤会の楠田正義会長からお祝いと激励の言葉をいただきました。

学長告辞

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「告辞」を述べる中山学長

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「祝辞」を述べる廣池理事長

  

     

 

 



        

 その後、大学院、学部、別科日本語研修課程の各代表者から力強い「新入生宣誓」がありました。次に在学生を代表して、木村翼学友会会長が「歓迎の辞」を述べ、入学式が終了しました。

 式終了後は、学生生活オリエンテーションに続き、「在学生による学生生活の紹介」が行われました。課外活動代表者によるパネルトークや学生有志の寸劇など、在学生ならではの方法で本学での学生生活を紹介。新入生たちは、これからはじまる大学生活がますます楽しみになったようでした。

在学生による学生生活紹介

在学生による学生生活紹介の様子